グラデーションブラシを設定
alGradientColor x1, y1, x2, y2, ARGB1, ARGB2, mode
x1, y1 : ポイント 1 x2, y2 : ポイント 2 ARGB1 : 色 1 ARGB2 : 色 2 mode : ラップモード (0)
(プラグイン / モジュール : Artlet2D)
グラデーションブラシを設定します。 設定されるグラデーションのパターンは、ポイント (x1, y1) から ポイント (x2, y2) にかけて、色が ARGB1 から ARGB2 に変化するものとなります。 mode には、定数 WrapModeTile (= 0) と WrapModeTileFlipX (= 1) が使用できます。 ARGB 値は、R, G, B, A の値を 1 つの整数値にまとめた形式で、16 進数表記のそれぞれの桁の意味は 0xAARRGGBB となります。モジュールに内蔵のマクロ ARGB(A, R, G, B) もしくは RGBA(R, G, B, A) を使用すると、値を簡単に記述できます。
#include "a2d.hsp" alCreateImage 0, 640, 480 ; 仮想イメージを作成 if stat = -1 { dialog "GDI+ を初期化できませんでした。" end } ; グラデーションブラシ設定 alGradientColor 100, 100, 400, 200, RGBA(255,0,0), RGBA(0,0,255) alFillEllip 100, 100, 200, 100 alCopyImageToScreen 0, 0 ; 仮想イメージから HSP screen に画像転送 redraw ; HSP screen 再描画
プラグイン / モジュール | Artlet2D |
バージョン | 1.01 R3.1 |
作成日 | 2018/06/16 |
著作者 | s.programs |
URL | http://spn.php.xdomain.jp/ |
備考 | a2d.hsp をインクルードしてください。 |
タイプ | ユーザー拡張命令 |
グループ | ブラシ設定 |
対応環境 |
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移植のヒント | Windows XP 以降の環境が必要です。 |
hs ファイル | doclib\Artlet2D\a2dhelp.hs |