衝突判定取得
es_check p1,p2,p3
p1=結果が代入される変数名 p2=チェックの対象となるスプライトNo. p3=検索対象となるtype値
(プラグイン / モジュール : HSP3Dish)
スプライト同士の衝突判定を行ないます。 p2で指定されたスプライトNo.と衝突している(重なっている) スプライトを検 索して、p1で指定した変数に結果を代入します。 p3で衝突判定の対象となるtype値を指定することができます。 p3が省略されるか、 0の場合は、すべてのスプライトとの衝突を判定します。 p3のtype値には、複数のtypeを同時に指定することができます。 たとえば、type1とtype4を対象にする場合は、1+4で5を指定します。 衝突判定には、キャラクタパターンを登録した時に指定したヒットチェック領 域(%)が使用されます。 実際に画像が重なっていても、ヒットチェック領域の 範囲が重ならない限りは衝突とみなされません。 スプライトの表示倍率は衝突の範囲に反映されますが、回転した場合でも矩形の衝突範囲は変わりませんので注意してください。 結果はp1で指定した変数に代入されます。もし、衝突しているスプライトがな かった場合には-1が、 衝突しているスプライトがあれば、そのスプライトNo. が代入されます。衝突しているスプライトが複数あった場合には、スプライト No.の小さいものが優先されます。
プラグイン / モジュール | HSP3Dish |
バージョン | 3.6 |
作成日 | 2020/09/03 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | hsp3dish.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\sprite.hs |