スプライト特殊効果設定
es_effect p1,p2,p3
p1=スプライトNo. p2($3ff)=エフェクトパメーター(EP値) p3(-1)=ライト色RGB値(0~$ffffff)(未実装)
(プラグイン / モジュール : HSP3Dish)
スプライトを描画する際のエフェクト(特殊効果)を設定します。 p2で指定する値は、EP値と呼ばれ以下の意味を持っています。 EP値 内容 ----------------------------------------------------------- 0~255 αチャンネル値(0=透明、255=不透明) +$300 αチャンネルによる合成を有効にする(gmode3相当) +$500 元の画像に対して加算合成を行う(gmode5相当) +$600 元の画像に対して減算合成を行う(gmode6相当) この値は、αチャンネル値とgmode命令による合成パラメーターを合わせたものになっています。 デフォルト値は、$3ff(αチャンネル=255、gmode3相当)が設定されています。 p3パラメーターにより、スプライト描画時に特定のライト色を乗算することができます。このパラメーターは現在未実装となっています。
プラグイン / モジュール | HSP3Dish |
バージョン | 3.6 |
作成日 | 2020/09/03 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | hsp3dish.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\sprite.hs |