es_type

type値設定

es_type p1,p2

p1=スプライトNo.
p2=type値

(プラグイン / モジュール : HSP3Dish)

解説

p1で指定したスプライトのtype値を変更します。
スプライトのtype値は、ユーザーが自由に設定することができ、ゲームなどで物体の識別をする時に有効に使うことができます。
設定できる値は、1,2,4,8,16,32,64,128,256,512,1024,2048,4096,8192,16384,32768…といった整数値になります。
これは2進数の各ビットを示している値です。これを32bit分、計32種類まで使用できます。
es_set命令でスプライトを設定した直後は、type値は1になっています。

関連項目

es_setスプライト設定(HSP3Dish)

サンプル逆引き (1)

es_test5.hsp

情報

プラグイン / モジュールHSP3Dish
バージョン3.6
作成日2020/09/03
著作者onitama
URLhttp://hsp.tv/
備考hsp3dish.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループ拡張画面制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\sprite.hs