PACKFILE暗号化ファイル指定
#epack "filename"
"filename" : PACKFILEに追加されるファイル
実行ファイル自動作成(ctrl+F9)で、 packfileに追加されるファイルを指定します。指定されたファイルは、実行ファイル作成時にリソースとして一緒にパックされます。#epackは、指定ファイルを暗号化してパックします。 暗号化を行なう必要がない場合は#packをお使い下さい。 重複したファイルを追加しようとした場合には、無視されます。 「start.ax」は、実行ファイル自動作成の際に自動的に追加されるため特に追加ファイルとして指定する必要はありません。 例 : #epack "a.bmp" 上の例では、「a.bmp」 というファイルを暗号化して実行ファイルと一緒にパックします。 今まで通りに、「packfile編集」からパックされるファイルを選択して実行ファイルを作成することも可能です。 「実行ファイル自動作成」を行なうと、packfileが自動的に作成されるため、それまで保存されていたpackfileの情報は上書きされるので注意して下さい。
| バージョン | 3.5 |
| 作成日 | 2017/09/13 |
| 著作者 | onitama |
| URL | http://hsp.tv/ |
| 備考 | ver3.5標準命令 |
| タイプ | 内蔵命令 |
| グループ | プリプロセッサ命令 |
| 対応環境 |
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| hs ファイル | hsphelp\i_prep.hs |