メモリブロックのクリア
memset p1,p2,p3,p4
p1=変数 : 書き込み先の変数 p2=0~255(0) : クリアする値(1byte) p3=0~(0) : クリアするサイズ(1byte単位) p4=0~(0) : 書き込み先の変数メモリオフセット
1byteの固定値でメモリブロックを埋めます。 p1で指定された変数に割り当てられているメモリ領域に、p2で指定された値を、p3のサイズだけ書き込みます。大きな領域に同じ値を書き込みたい時に有効です。p4で、メモリ開始位置を1byte単位で調整することができます。 変数が確保している領域を越える指定がされている場合は、バッファオーバーフローのエラーになります。
バージョン | 3.6 |
作成日 | 2009/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | ver3.6標準命令 |
タイプ | 内蔵命令 |
グループ | メモリ管理命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\i_mem.hs |