乱数を発生
val = rnd(p1)
p1=1~32768 : 乱数の範囲
0から(p1-1)の範囲で整数の乱数値を発生させます。
p1の値は範囲に含まれません。たとえば、
例 :
    a=rnd(10)
は、変数aに、0~9までの乱数を代入します。
rnd関数は、プログラム起動してからは一定のパターンで乱数を発生させます。
乱数のパターンを一定でないものにする場合は、 randomize命令を使用してください。
| randomize | 乱数発生の初期化 | 
| バージョン | 3.6 | 
| 作成日 | 2019/12/19 | 
| 著作者 | onitama | 
| URL | http://hsp.tv/ | 
| 備考 | ver3.6標準関数 | 
| タイプ | 内蔵関数 | 
| グループ | 基本入出力関数 | 
| 対応環境 | 
 | 
| hs ファイル | hsphelp\i_stdfunc.hs |