変数の使用状況を返す
val = varuse(p1)
p1 : 使用状況を調べる変数
p1に指定した変数の使用状況を返します。 varuseは、モジュール型やCOMオブジェクト型の変数など、 実態を持たない状況が発生する場合にのみ有効です。 指定された変数が有効であれば1を、そうでなければ0を返します。 モジュール型変数であれば、未使用(0)か、初期化済み(1)、または他の変数のクローン(2)かどうかを調べることができます。 COMオブジェクト型であれば、有効なCOMオブジェクトを保持しているかを調べられます。
バージョン | 3.6 |
作成日 | 2019/12/19 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | ver3.6標準関数 |
タイプ | 内蔵関数 |
グループ | 基本入出力関数 |
対応環境 |
|
hs ファイル | hsphelp\i_stdfunc.hs |