emit_num

エミッターの発生数設定

emit_num id,num,numopt

id(0)     : エミッターID
num(0)    : オブジェクト発生数
numopt(0) : 発生範囲

(プラグイン / モジュール : hgimg3)

解説

idで指定されたエミッターが発生するオブジェクトの数を設定します。
numで、発生するオブジェクトの数を指定することができます。
これは、ランダムに別々な数のオブジェクトを発生させる際に使用することができます。
たとえば、オブジェクト発生数が5で、numoptが10の場合は、5~14の範囲でランダムに発生数が変わることになります。
emit_numの設定が行なわれないエミッターは、newemitで指定された発生個数とともに、発生範囲(numopt)は0になっています。

関連項目

newemitエミッターを作成(hgimg3)

情報

プラグイン / モジュールhgimg3
バージョン3.5
作成日2017/05/29
著作者onitama
URLhttp://www.onionsoft.net/
備考hgimg3.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループ拡張画面制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
移植のヒントWindows+DirectX8以降のシステム上でのみ動作します。
hs ファイルhsphelp\hgimg3.hs