コリジョンパラメーターの設定
setcolscale p1,p2
p1(0) : オブジェクトID p2(1.0) : コリジョンパラメーターX(実数値) p3(1.0) : コリジョンパラメーターY(実数値) p4(1.0) : コリジョンパラメーターZ(実数値) p5(0) : 設定タイプ
(プラグイン / モジュール : hgimg3)
p1で指定されたオブジェクトIDが持つコリジョンパラメーターを設定します。 p5の設定タイプが0の場合は、getcoli命令のコリジョン判定時に、指定された値に対するスケール(倍率)を実数でX,Y,Z軸ごとに指定することができます。 (標準のコリジョンスケールが設定されなかった場合は、1.0(等倍)が設定されます。) p5の設定タイプが1の場合は、拡張コリジョンパラメーターの設定となります。 p2をオブジェクトの重さ(反発力)、p3を高さ、p4を半径とした円柱をコリジョン判定用に設定します。 (これは、objwalk命令による地形判定用で使用するための設定です) setcolscale命令によってコリジョンパラメーターが設定されなかった場合は、モデルごとの標準コリジョンパラメーターが使用されます。
プラグイン / モジュール | hgimg3 |
バージョン | 3.5 |
作成日 | 2017/05/29 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hgimg3.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
|
移植のヒント | Windows+DirectX8以降のシステム上でのみ動作します。 |
hs ファイル | hsphelp\hgimg3.hs |