computb

シリアルポートにバイナリ送信

computb p1,p2

p1=変数    : バイナリデータが格納される変数名
p2=0~     : 送信データサイズ

(プラグイン / モジュール : hspext)

解説

p1で指定された文字列型変数のバッファ内容をバイナリデータとしてシリアルポートに送出します。
p2で送信データサイズを指定します。p2の指定を省略した場合は、変数バッファ全体のサイズが使用されます。
シリアルポートに文字列を送信する場合は、comput命令をお使いください。

命令の実行後、システム変数statに結果が返されます。
システム変数 statが0ならば通信に失敗し送信されていないことを示します。

関連項目

comopenシリアルポートを初期化(hspext)
comcloseシリアルポートを解放(hspext)
computシリアルポートに送信(hspext)
computcシリアルポートに送信(hspext)

情報

プラグイン / モジュールhspext
バージョン3.5
作成日2009/08/01
著作者onitama
URLhttp://hsp.tv/
備考hspext.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループ通信制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\hspext.hs