ディスクの情報を取得(64bit実数型)
smart_GetInfoDouble int1, int2, int3, var4
int1 : 操作ハンドル(smart_Init()を実行して取得する) int2 : ディスク番号(0~) int3 : 取得したいディスク情報ID(INFO_LISTも参照) var4 : 情報が格納される変数
(プラグイン / モジュール : hspsmart.dll)
ディスクの情報を取得します。(64bit実数型) ディスク番号は0番から始まり、最大数は smart_GetCount() で取得できます。 取得したいディスク情報ID は以下のものが指定できます。 INFO_TEMPERATUREMULTIPLIER // 温度で使用する倍数値(通常1.0) 情報を格納する変数はあらかじめ初期化しておいてください。 d = 0.0 や ddim d, 1 で初期化できます。 成功すると、statが0になり、指定した変数に値が格納されます。 変数に格納される値はディスク情報IDによって違います。 stat値 0 = 成功 -1 = 操作ハンドル無効 -2 = 引数エラー(ディスク番号が範囲外) -3 = NULLポインタエラー -5 = 対応していないID
// 情報取得 d = 0.0 smart_GetInfoDouble hSmart, 0, INFO_TEMPERATUREMULTIPLIER, d mes d
INFO_LIST | 取得可能なディスク情報ID一覧 | (hspsmart.dll) |
プラグイン / モジュール | hspsmart.dll |
バージョン | 1.11(CrystalDiskInfo 8.2.3) |
作成日 | 2019/08/12 |
著作者 | Copyright (C) 2008-2019 hiyohiyo (CrystalDiskInfo作者様)
Copyright (C) 2013-2019 イノビア (hspsmart.dll 作成) |
URL | https://hsp.moe/
https://crystalmark.info/ |
備考 | 本プラグインはCrystalDiskInfoのソースコードを使用しております。 |
グループ | hspsmart.dll |
対応環境 |
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移植のヒント | 64bit版を使用する場合は、
#runtime "hsp3_64" #include "hspsmart64.as" を先頭に記述してください。 |
hs ファイル | hsphelp\hspsmart.hs |