健康状態の基準値(閾値)を指定
smart_SetThreshold int1, int2, int3, int4, int5, int6
int1 : 操作ハンドル(smart_Init()を実行して取得する) int2 : ディスク番号(0~) int3 : 05 代替処理済セクタ数(0~255, -1 を指定すると無視されます) int4 : C5 代替処理保留中セクタ数(0~255, -1 を指定すると無視されます) int5 : C6 回復不能セクタ数(0~255, -1 を指定すると無視されます) int6 : FF 残り寿命(0~255, -1 を指定すると無視されます)
(プラグイン / モジュール : hspsmart.dll)
健康状態の基準値(閾値)を指定します。 健康状態の基準値(閾値)の現在値を取得するには、smart_GetInfoInt()を実行します。 ディスク番号は0番から始まり、最大数は smart_GetCount() で取得できます。 変更する必要のないところは -1 を指定すると、変更されません。 stat が 0 の場合は成功しています。 0 = 成功 -1 = 操作ハンドル無効 -2 = 引数エラー(値が範囲外)
smart_SetThreshold hSmart, 0, 1, 1, 1, -1
smart_CheckDiskStatus | ディスクのステータスを取得 | (hspsmart.dll) |
smart_GetInfoInt | ディスクの情報を取得(32bit数値型) | (hspsmart.dll) |
プラグイン / モジュール | hspsmart.dll |
バージョン | 1.11(CrystalDiskInfo 8.2.3) |
作成日 | 2019/08/12 |
著作者 | Copyright (C) 2008-2019 hiyohiyo (CrystalDiskInfo作者様)
Copyright (C) 2013-2019 イノビア (hspsmart.dll 作成) |
URL | https://hsp.moe/
https://crystalmark.info/ |
備考 | 本プラグインはCrystalDiskInfoのソースコードを使用しております。 |
グループ | hspsmart.dll |
対応環境 |
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移植のヒント | 64bit版を使用する場合は、
#runtime "hsp3_64" #include "hspsmart64.as" を先頭に記述してください。 |
hs ファイル | hsphelp\hspsmart.hs |