getobjsize

オブジェクトのサイズと位置取得

getobjsize p1, p2

p1 : オブジェクトのサイズ、位置を取得するための数値型配列変数
p2 : オブジェクトID

(プラグイン / モジュール : obj)

解説

オブジェクトのサイズと位置を取得します。
p2にはbuttonやlistviewなど取得するオブジェクトのIDを指定します。

p1にはオブジェクトのサイズ・位置が以下のように代入されます。
	p1(0)	幅
	p1(1)	高さ
	p1(2)	左上のx座標
	p1(3)	左上のy座標
	p1(4)	右下のx座標
	p1(5)	右下のy座標
各座標はウィンドウ座標系です。

サンプル

#include "obj.as"
	button "サンプル", *dummy
	getobjsize size, stat
	mes "ボタンの幅 :" + size(0)
	mes "ボタンの高さ:" + size(1)
*dummy
	stop

関連項目

resizeobjオブジェクトのサイズ変更(obj)

サンプル逆引き (1)

winobj.hsp

情報

プラグイン / モジュールobj
バージョン3.3
作成日2009/08/01
著作者onitama
備考obj.asをインクルードすること。
タイプユーザー拡張命令
グループオブジェクト制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\obj.hs