CertOpenSystemStoreW

最も一般的なシステム証明書ストアを開く。ファイルベースやメモリベースのストアなどより複雑なストアには CertOpenStore を使用する。(Unicode)

CertOpenSystemStoreW hProv, szSubsystemProtocol

hProv : [int] 使用されない。0 を指定すること。Windows Server 2003 および Windows XP: CSP のハンドル。0 で既定 CSP を使用。0 でない場合は CryptAcquireContext で作成した CSP ハンドルでなければならない。データ型は HCRYPTPROV。
szSubsystemProtocol : [wstr] システムストア名を表す文字列。既存のシステムストア名でない場合は新規作成される。既存システムストア名の一覧は CertEnumSystemStore で取得できる。代表例は以下の表参照。

(プラグイン / モジュール : crypt32.dll)

解説

最も一般的なシステム証明書ストアを開く。ファイルベースやメモリベースのストアなどより複雑なストアには CertOpenStore
を使用する。(Unicode)

[戻り値]
成功時は証明書ストアのハンドルを返す。失敗時は NULL を返す。拡張エラー情報は GetLastError
で取得する。CertOpenStore のエラーがそのまま伝播される。

[備考]

この方法でアクセスできるのはカレントユーザーの証明書のみで、ローカルマシンストアにはアクセスできない。オープン後は標準の証明書ストア関数で操作できる。使用後は
CertCloseStore で閉じる。自動移行されるストアについては Certificate Store Migration を参照。

情報

プラグイン / モジュールcrypt32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の crypt32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_crypt32_gen2.hs