CreateICW

CreateIC 関数は、指定したデバイス用の情報コンテキストを作成する。(Unicode)

CreateICW pszDriver, pszDevice, pszPort, pdm

pszDriver : [wstr] デバイスドライバの名前(例:Epson)を指定する null 終端文字列へのポインタ。
pszDevice : [wstr] プリントマネージャーで表示される、使用中の出力デバイスの名前(例:Epson FX-80)を指定する null 終端文字列へのポインタ。プリンターのモデル名ではない。lpszDevice パラメータは必ず使用しなければならない。
pszPort : [wstr] このパラメータは無視され、NULL に設定するべきである。16 ビット Windows との互換性のためだけに用意されている。
pdm : [var] デバイスドライバ向けのデバイス固有初期化データを含む DEVMODE 構造体へのポインタ。DocumentProperties 関数は、指定したデバイス用に値が設定されたこの構造体を取得する。デバイスドライバがユーザー指定のデフォルト初期化(あれば)を使うべき場合、lpdvmInit パラメータは NULL でなければならない。

(プラグイン / モジュール : gdi32.dll)

解説

CreateIC 関数は、指定したデバイス用の情報コンテキストを作成する。(Unicode)

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値は情報コンテキストへのハンドルとなる。関数が失敗した場合、戻り値は NULL となる。

[備考]
情報 DC が不要になったら DeleteDC を呼ぶ。
> [!NOTE] > wingdi.h ヘッダは CreateIC を、UNICODE プリプロセッサ定数の定義に応じて自動的に
ANSI 版か Unicode
版を選択するエイリアスとして定義する。エンコーディング中立のエイリアスとそうでないコードを混在させると、コンパイルや実行時のエラーにつながるミスマッチが生じることがある。詳細は
[Conventions for Function
Prototypes](/windows/win32/intl/conventions-for-function-prototypes)
を参照。

情報

プラグイン / モジュールgdi32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の gdi32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_gdi32_gen2.hs