ocr_langs

利用可能な OCR 言語一覧を取得

ocr_langs var, buf_size

var      : 結果を受け取る文字列変数 (sdim 済)
buf_size : var に sdim で確保したバッファサイズ

(プラグイン / モジュール : hspwinrtocr.dll)

解説

OcrEngine::AvailableRecognizerLanguages() から現在の OS で
利用可能な OCR 認識言語の一覧を取得し、BCP-47 言語タグを
LF 区切りで var に格納します。

例: "en-US\nja\nzh-Hans-CN" のような文字列が返ります。

この命令は ocr_init を呼ぶ前でも使用できます。

関連項目

ocr_initOCR エンジンを初期化(hspwinrtocr.dll)

サンプル逆引き (1)

sample_winrtocr.hsp

情報

プラグイン / モジュールhspwinrtocr.dll
バージョン1.0
作成日2026-04-15
著作者IronHSP / hspwinrtocr
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考hspwinrtocr.dll は Windows 10 以降に標準搭載されている WinRT
OCR エンジン (Windows.Media.Ocr.OcrEngine) を HSP3 から直接呼び
出すためのプラグインです。

追加のモデルダウンロードは不要で、OS にインストール済みの言語パ
ックがそのまま OCR の認識言語になります (日本語 OCR は OS の
言語設定に日本語が含まれている必要があります)。

実装は C++/WinRT (header-only) + windowsapp.lib で、非同期
API はすべて内部で .get() による同期待ち扱いになっています。
HSP 側からは通常の同期呼び出しとして使えます。

API は画像ファイルからの OCR (ocr_run_file) と、HSP カレント
ウィンドウの描画内容からの OCR (ocr_run_hwnd) の 2 種類を提供
します。
タイプ拡張命令
グループhspwinrtocr ― 基本
対応環境
  • その他 : Win32 / Win64 (Windows 10 以降)
hs ファイルhsphelp\hspwinrtocr.hs