CreateMemoryResourceNotification

メモリリソース通知オブジェクトを作成する。

CreateMemoryResourceNotification NotificationType

NotificationType : [int] オブジェクトがシグナルされるメモリ条件。このパラメータは MEMORY_RESOURCE_NOTIFICATION_TYPE 列挙から以下のいずれかの値を指定できる。

(プラグイン / モジュール : kernel32.dll)

解説

メモリリソース通知オブジェクトを作成する。

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値はメモリリソース通知オブジェクトへのハンドル。関数が失敗した場合、戻り値は NULL。拡張情報を取得するには
GetLastError を呼ぶ。

[備考]

アプリケーションはメモリリソース通知イベントを使ってメモリ使用量を適切にスケールできる。利用可能メモリが少ない場合、アプリケーションはワーキングセットを減らせる。利用可能メモリが多い場合、より多くのメモリを割り当てられる。呼び出し側プロセスの任意のスレッドは
QueryMemoryResourceNotification
関数または待機関数の呼び出しでメモリリソース通知ハンドルを指定できる。指定されたメモリ条件が存在するとき、オブジェクトの状態はシグナルされる。これはシステム全体のイベントであり、オブジェクトがシグナルされるとすべてのアプリケーションが通知を受け取る。LowMemoryResourceNotification
と HighMemoryResourceNotification
オブジェクトのいずれもシグナルされない利用可能メモリの範囲があることに注意。この場合、アプリケーションはメモリ使用量を一定に保つよう努めるべきである。ハンドルを閉じるには
CloseHandle
関数を使う。プロセスが終了するとシステムが自動的にハンドルを閉じる。メモリリソース通知オブジェクトは最後のハンドルが閉じられたときに破棄される。この関数を使用するアプリケーションをコンパイルするには、_WIN32_WINNT
マクロを 0x0501 以降として定義する。詳細は Using the Windows Headers を参照。

情報

プラグイン / モジュールkernel32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の kernel32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_kernel32_gen2.hs