FlsAlloc

ファイバローカルストレージ (FLS) インデックスを割り当てる。

FlsAlloc lpCallback

lpCallback : [int] PFLS_CALLBACK_FUNCTION 型のアプリケーション定義のコールバック関数へのポインタ。このパラメータはオプションである。詳細は FlsCallback を参照。

(プラグイン / モジュール : kernel32.dll)

解説

ファイバローカルストレージ (FLS) インデックスを割り当てる。

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値は 0 で初期化された FLS インデックスである。関数が失敗した場合、戻り値は
FLS_OUT_OF_INDEXES となる。拡張エラー情報を取得するには GetLastError を呼ぶ。

[備考]
プロセスのファイバは、以降の FlsFreeFlsSetValue、または FlsGetValue 関数の呼び出しで FLS
インデックスを使用できる。FLS インデックスは通常、プロセスや DLL の初期化中に割り当てられる。FLS
インデックスが割り当てられた後、プロセスの各ファイバは自身の FLS ストレージスロットへのアクセスにそれを使用できる。FLS
スロットに値を格納するには、ファイバは FlsSetValue
の呼び出しでインデックスを指定する。ファイバは格納された値を取得するために以降の FlsGetValue
の呼び出しで同じインデックスを指定する。FLS インデックスはプロセス境界を越えて有効ではない。DLL
は、あるプロセスで割り当てられたインデックスが別のプロセスで有効であると想定してはならない。

情報

プラグイン / モジュールkernel32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の kernel32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_kernel32_gen2.hs