IsBadCodePtr

呼び出し側プロセスが指定アドレスのメモリに対して読み取りアクセス権を持つかを判定する。

IsBadCodePtr lpfn

lpfn : [var] メモリ アドレスへのポインタ。

(プラグイン / モジュール : kernel32.dll)

解説

呼び出し側プロセスが指定アドレスのメモリに対して読み取りアクセス権を持つかを判定する。

[戻り値]
呼び出し側プロセスが指定したメモリに対して読み取りアクセス権を持つ場合、戻り値は 0 となる。持たない場合、戻り値は 0
以外となる。拡張エラー情報を取得するには GetLastError を呼ぶ。デバッグ
ビルドでコンパイルされたアプリケーションで、プロセスが指定メモリ位置に対して読み取りアクセス権を持たない場合、関数はアサートしデバッガに入る。デバッガを抜けると関数は通常どおり続行し
0 以外の値を返す。これはデバッグ支援として意図された動作である。

[備考]
プリエンプティブ
マルチタスク環境では、検査中のメモリに対するプロセスのアクセス権を他のスレッドが変更する可能性がある。たとえ関数が指定したメモリに対して読み取りアクセスがあると報告しても、メモリへアクセスするときは構造化例外処理を使うべきである。構造化例外処理を使えば、アクセス違反例外が発生した際にシステムからプロセスに通知され、プロセスは例外を処理する機会を得られる。

情報

プラグイン / モジュールkernel32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の kernel32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_kernel32_gen2.hs