OleDuplicateData

指定されたハンドル内のデータを複製し、複製されたデータへのハンドルを返す。ソースデータはクリップボード形式である。IDataObject などのデータ転送インターフェイスの実装を支援するために使用する。

OleDuplicateData hSrc, cfFormat, uiFlags

hSrc : [intptr] ソースデータのハンドル。
cfFormat : [int] ソースデータのクリップボード形式。
uiFlags : [int] コピーされたデータのためのグローバルメモリを割り当てるために使用するフラグ。これらのフラグは GlobalAlloc に渡される。uiFlags の値が NULL の場合、既定で GMEM_MOVEABLE が使用される。

(プラグイン / モジュール : ole32.dll)

解説

指定されたハンドル内のデータを複製し、複製されたデータへのハンドルを返す。ソースデータはクリップボード形式である。IDataObject
などのデータ転送インターフェイスの実装を支援するために使用する。

[戻り値]
成功時はソースデータの HANDLE を返し、失敗時は NULL を返す。

[備考]
CF_METAFILEPICT、CF_PALETTE、CF_BITMAP の各形式は特別な扱いを受ける。これらは GDI
ハンドルであり、単にバイトをコピーするのではなく新しい GDI
オブジェクトを作成する必要がある。その他の形式はすべてバイト単位で複製される。

情報

プラグイン / モジュールole32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の ole32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_ole32_gen2.hs