CharPrevW

文字列内の前の文字へのポインタを取得する。この関数はシングルバイトまたはマルチバイト文字からなる文字列を扱える。(Unicode)

CharPrevW lpszStart, lpszCurrent

lpszStart : [wstr] 型: LPCTSTR 文字列の先頭。
lpszCurrent : [wstr] 型: LPCTSTR null 終端文字列内の文字。

(プラグイン / モジュール : user32.dll)

解説

文字列内の前の文字へのポインタを取得する。この関数はシングルバイトまたはマルチバイト文字からなる文字列を扱える。(Unicode)

[戻り値]
型: LPTSTR 戻り値は文字列内の前の文字へのポインタ、または lpszCurrent が lpszStart
と等しい場合は文字列の最初の文字へのポインタ。

[備考]
ANSI 関数として呼ばれたとき、CharPrev はシステム既定のコードページを使用するのに対し、CharPrevExA
は使用するコードページを指定する。この関数はダイアクリティカルマークを扱う際の既定の「ユーザ」期待に従って動作する。たとえば:
U+0061 U+030a (LATIN SMALL LETTER A + COMBINING RING ABOVE) を含む文字列
(見た目は "?") は 1 ではなく 2 コードポイント進む。U+0061 U+0301 U+0302 U+0303 U+0304
を含む文字列 (見た目は "a´^~?") は 1 ではなく 5 コードポイント進む、など。
> [!NOTE] > winuser.h ヘッダは CharPrev をエイリアスとして定義しており、UNICODE
プリプロセッサ定数の定義に基づき自動的に ANSI/Unicode
版を選択する。エンコーディング非依存のエイリアスとそうでないコードを混在させると、コンパイル時または実行時のエラーにつながる不一致が生じる可能性がある。詳細は
Conventions for Function Prototypes を参照。

情報

プラグイン / モジュールuser32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の user32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_user32_gen2.hs