InternetConnectW

指定サイトに対する FTP または HTTP セッションを開く。(Unicode)

InternetConnectW hInternet, lpszServerName, nServerPort, lpszUserName, lpszPassword, dwService, dwFlags, dwContext

hInternet : [intptr] InternetOpen の呼び出しが返したハンドル。
lpszServerName : [wstr] インターネットサーバーのホスト名を指定する NULL 終端文字列へのポインタ。ASCII ドット区切り IP アドレスでも可。
nServerPort : [int] サーバーの TCP/IP ポート。ポートのみ設定し、サービスは dwService で設定する。
lpszUserName : [wstr] ログインするユーザー名を指定する NULL 終端文字列へのポインタ。NULL の場合、適切な既定値が使用される。FTP では既定は "anonymous"。
lpszPassword : [wstr] ログインに使うパスワードを含む NULL 終端文字列へのポインタ。lpszPassword と lpszUsername が両方 NULL の場合、既定の "anonymous" パスワードが使われる。FTP では既定パスワードはユーザーのメール名。lpszUsername のみ NULL でない場合は空パスワードが使われる。
dwService : [int] 
dwFlags : [int] サービス固有のオプション。dwService が INTERNET_SERVICE_FTP の場合、INTERNET_FLAG_PASSIVE でパッシブ FTP セマンティクスを使用する。
dwContext : [int] 返されたハンドルのコールバックで、アプリケーションコンテキストを識別するためのアプリケーション定義値を含む変数へのポインタ。

(プラグイン / モジュール : wininet.dll)

解説

指定サイトに対する FTP または HTTP セッションを開く。(Unicode)

[戻り値]
接続成功時はセッションへの有効なハンドル、それ以外は NULL を返す。拡張エラー情報は GetLastError
で取得する。InternetGetLastResponseInfo でサービスアクセス拒否の原因も取得できる。

[備考]
lpszUsername と lpszPassword の 4 つの組み合わせに対する動作は以下の表の通り。
(以下省略)

情報

プラグイン / モジュールwininet.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の wininet.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_wininet_gen2.hs