WTSQueryUserConfigW

指定ドメインコントローラまたは RD セッションホストサーバー上の指定ユーザの構成情報を取得する。(Unicode)

WTSQueryUserConfigW pServerName, pUserName, WTSConfigClass, ppBuffer, pBytesReturned

pServerName : [wstr] ドメインコントローラまたは RD セッションホストサーバーの名前を含む NULL 終端文字列へのポインタ。アプリ実行中サーバーを指定するには WTS_CURRENT_SERVER_NAME を指定する。
pUserName : [wstr] 問い合わせるユーザ名を含む NULL 終端文字列へのポインタ。RD セッションホストサーバーの既定ユーザ設定を取得するには NULL に設定する。Windows Server 2008 および Windows Vista では NULL はエラーとなる。
WTSConfigClass : [int] 取得する情報の種類を指定する。WTS_CONFIG_CLASS 列挙型の値のいずれか。ppBuffer に返されるデータの形式はこの列挙のドキュメントを参照。
ppBuffer : [var] 要求された情報へのポインタを受け取る変数へのポインタ。データの形式・内容は WTSConfigClass に依存する。使用後は WTSFreeMemory で解放する。
pBytesReturned : [var] ppBuffer に返されるデータのバイトサイズを受け取る変数へのポインタ。

(プラグイン / モジュール : wtsapi32.dll)

解説

指定ドメインコントローラまたは RD セッションホストサーバー上の指定ユーザの構成情報を取得する。(Unicode)

[戻り値]
関数が成功すると戻り値は 0 以外となる。関数が失敗した場合、戻り値は 0 となる。拡張エラー情報を取得するには GetLastError
を呼び出す。

[備考]
WTSQueryUserConfig と WTSSetUserConfig
はハンドルではなくサーバー名を渡す。ユーザアカウント情報はドメインコントローラに存在することが多いためである。設定するにはプライマリドメインコントローラを使う。NetGetDCName
でプライマリ DC 名を取得できる。問い合わせには NetGetAnyDCName や DsGetDcName を使える。
> [!NOTE] > wtsapi32.h は WTSQueryUserConfig を ANSI/Unicode
自動選択エイリアスとして定義している。

情報

プラグイン / モジュールwtsapi32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の wtsapi32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_wtsapi32_gen2.hs