IUPnPRemoteEndpointInfo
COM公式ドキュメント
IUPnPRemoteEndpointInfo インターフェイスを使用すると、ホストされたデバイスが要求元 (すなわちコントロール ポイント) および要求に関する情報を取得できます。
メソッド 3
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
GetDwordValue メソッドは、要求または要求元に関する情報を提供する 4 バイトの値を取得します。
| bstrValueName | LPWSTR | in | 取得する情報のカテゴリを指定する文字列です。 | ||||||
| pdwValue | DWORD* | out | 4 バイトの値へのポインターです。その意味は bstrValueName の値によって異なります。 bstrValueName が "AddressFamily" の場合、この 4 バイトの値は要求元の IP アドレスの形式を次のように示します。これらの値は Winsock2.h で定義されています。
|
戻り値
メソッドが成功した場合、戻り値は S_OK です。それ以外の場合、このメソッドは WinError.h で定義されている COM エラー コードのいずれかを返します。
解説(Remarks)
現在、bstrValueName パラメーターに指定できる有効な値は "AddressFamily" のみです。それ以外の値を指定した場合、このメソッドは COM エラー コード E_INVALIDARG を返します。
GetStringValue メソッドは、要求または要求元に関する情報を提供する文字列を取得します。
| bstrValueName | LPWSTR | in | 取得する情報のカテゴリを指定する文字列です。 |
| pbstrValue | LPWSTR* | out | 文字列へのポインターです。その意味は bstrValueName の値によって異なります。 bstrValueName が "RemoteAddress" の場合、この文字列は要求元の IP アドレスです。Windows 7: HTTP UserAgent ヘッダーを取得するには、bstrValueName に "HttpUserAgent" を設定します。 |
戻り値
メソッドが成功した場合、戻り値は S_OK です。それ以外の場合、このメソッドは WinError.h で定義されている COM エラー コードのいずれかを返します。
解説(Remarks)
現在、bstrValueName パラメーターに指定できる有効な値は "RemoteAddress" および (Windows 7 のみ) "HttpUserAgent" のみです。それ以外の値を指定した場合、このメソッドは COM エラー コード E_INVALIDARG を返します。
GetGuidValue メソッドは現在サポートされていません。
| bstrValueName | LPWSTR | in | サポートされていません。 |
| pguidValue | GUID* | out | サポートされていません。 |
戻り値
このメソッドは、WinError.h で定義されている COM エラー コードである E_INVALIDARG を返します。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IUPnPRemoteEndpointInfo "{C92EB863-0269-4AFF-9C72-75321BBA2952}" #usecom global IUPnPRemoteEndpointInfo IID_IUPnPRemoteEndpointInfo "{}" #comfunc global IUPnPRemoteEndpointInfo_GetDwordValue 3 wstr,var #comfunc global IUPnPRemoteEndpointInfo_GetStringValue 4 wstr,var #comfunc global IUPnPRemoteEndpointInfo_GetGuidValue 5 wstr,var ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。#define global IID_IUPnPRemoteEndpointInfo "{C92EB863-0269-4AFF-9C72-75321BBA2952}" #usecom global IUPnPRemoteEndpointInfo IID_IUPnPRemoteEndpointInfo "{}" #comfunc global IUPnPRemoteEndpointInfo_GetDwordValue 3 wstr,sptr #comfunc global IUPnPRemoteEndpointInfo_GetStringValue 4 wstr,sptr #comfunc global IUPnPRemoteEndpointInfo_GetGuidValue 5 wstr,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。