IFaxAccountIncomingQueue
COMIDispatch (デュアル)comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。公式ドキュメント
FAX クライアント アプリケーションが、特定の FAX アカウントのジョブ キューにある受信 FAX ジョブ (FaxIncomingJobs オブジェクト) を取得するために使用します。
メソッド 2
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。
現在の FAX アカウントのキューにある受信 FAX ジョブのコレクションを返します。
| pFaxIncomingJobs | IFaxIncomingJobs** | out | FaxIncomingJobs オブジェクトです。 |
戻り値
型: HRESULT
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラー コードを返します。
解説(Remarks)
このメソッドを使用するには、ユーザーが far2SUBMIT_LOW アクセス権を持っている必要があります。
設定「すべての受信 FAX をすべてのユーザーが表示できる」が true の場合 (IncomingFaxesArePublic を参照)、または現在のユーザーが far2MANAGE_RECEIVE_FOLDER アクセス権を持っている場合、返されるセットには FAX サーバーの受信キューに存在するすべてのメッセージが含まれます。
ジョブ ID に基づいて、現在の FAX アカウントのジョブ キューにある受信 FAX ジョブを返します。
| bstrJobId | LPWSTR | in | ジョブ ID を指定します。 |
| pFaxIncomingJob | IFaxIncomingJob** | out | FaxIncomingJob オブジェクトです。 |
戻り値
型: HRESULT
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラー コードを返します。
解説(Remarks)
このメソッドを使用するには、ユーザーが far2SUBMIT_LOW アクセス権を持っている必要があります。
設定「すべての受信 FAX をすべてのユーザーが表示できる」が true の場合 (IncomingFaxesArePublic を参照)、または現在のユーザーが far2MANAGE_RECEIVE_FOLDER アクセス権を持っている場合、返されるセットには FAX サーバーの受信キューに存在するすべてのメッセージが含まれます。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IFaxAccountIncomingQueue "{DD142D92-0186-4A95-A090-CBC3EADBA6B4}"
#usecom global IFaxAccountIncomingQueue IID_IFaxAccountIncomingQueue "{}"
#comfunc global IFaxAccountIncomingQueue_GetJobs 7 sptr
#comfunc global IFaxAccountIncomingQueue_GetJob 8 wstr,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。