IFaxEventLogging
COMIDispatch (デュアル)comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。公式ドキュメント
IFaxEventLogging インターフェースは、FAX クライアント アプリケーションが FAX サービスで使用されるイベント ログのカテゴリを構成するために使用する構成オブジェクトを定義します。
解説(Remarks)
IFaxEventLogging の既定の実装は、FaxEventLogging オブジェクトとして提供されます。
メソッド 10
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。
IFaxEventLogging::get_InitEventsLevel プロパティは、FAX サービスが初期化 (サーバーの起動) および終了 (サーバーのシャットダウン) のイベントをアプリケーション ログに記録する際の詳細レベルを示します。(Get)
| pInitEventLevel | FAX_LOG_LEVEL_ENUM* | out | 初期化/全般カテゴリのイベントログ詳細度を表すFAX_LOG_LEVEL_ENUM値を受け取るポインタ。 |
解説(Remarks)
このプロパティの読み取りまたは書き込みを行うには、ユーザーに farQUERY_CONFIG アクセス権が必要です。
IFaxEventLogging::get_InitEventsLevel プロパティは、FAX サービスが初期化 (サーバーの起動) および終了 (サーバーのシャットダウン) のイベントをアプリケーション ログに記録する際の詳細レベルを示します。(Put)
| InitEventLevel | FAX_LOG_LEVEL_ENUM | in | 初期化カテゴリのイベントログ詳細度を設定するFAX_LOG_LEVEL_ENUM値。なし/最小/中/最大。 |
解説(Remarks)
このプロパティの読み取りまたは書き込みを行うには、ユーザーに farQUERY_CONFIG アクセス権が必要です。
IFaxEventLogging::get_InboundEventsLevel プロパティは、FAX サービスが受信 FAX 通信に関するイベントをアプリケーション ログに記録する際の詳細レベルを示します。(Get)
| pInboundEventLevel | FAX_LOG_LEVEL_ENUM* | out | 受信カテゴリのイベントログ詳細度を表すFAX_LOG_LEVEL_ENUM値を受け取るポインタ。 |
解説(Remarks)
このプロパティの読み取りまたは書き込みを行うには、ユーザーに farQUERY_CONFIG アクセス権が必要です。
IFaxEventLogging::get_InboundEventsLevel プロパティは、FAX サービスが受信 FAX 通信に関するイベントをアプリケーション ログに記録する際の詳細レベルを示します。(Put)
| InboundEventLevel | FAX_LOG_LEVEL_ENUM | in | 受信カテゴリのイベントログ詳細度を設定するFAX_LOG_LEVEL_ENUM値。 |
解説(Remarks)
このプロパティの読み取りまたは書き込みを行うには、ユーザーに farQUERY_CONFIG アクセス権が必要です。
IFaxEventLogging::get_OutboundEventsLevel プロパティは、FAX サービスが送信 FAX 通信に関するイベントをアプリケーション ログに記録する際の詳細レベルを示します。(Get)
| pOutboundEventLevel | FAX_LOG_LEVEL_ENUM* | out | 送信カテゴリのイベントログ詳細度を表すFAX_LOG_LEVEL_ENUM値を受け取るポインタ。 |
解説(Remarks)
このプロパティの読み取りまたは書き込みを行うには、ユーザーに farQUERY_CONFIG アクセス権が必要です。
IFaxEventLogging::get_OutboundEventsLevel プロパティは、FAX サービスが送信 FAX 通信に関するイベントをアプリケーション ログに記録する際の詳細レベルを示します。(Put)
| OutboundEventLevel | FAX_LOG_LEVEL_ENUM | in | 送信カテゴリのイベントログ詳細度を設定するFAX_LOG_LEVEL_ENUM値。 |
解説(Remarks)
このプロパティの読み取りまたは書き込みを行うには、ユーザーに farQUERY_CONFIG アクセス権が必要です。
IFaxEventLogging::get_GeneralEventsLevel プロパティは、FAX サービスが一般的なイベントをアプリケーション ログに記録する際の詳細レベルを示します。(Get)
| pGeneralEventLevel | FAX_LOG_LEVEL_ENUM* | out | 全般カテゴリのイベントログ詳細度を表すFAX_LOG_LEVEL_ENUM値を受け取るポインタ。 |
解説(Remarks)
このプロパティの読み取りまたは書き込みを行うには、ユーザーに farQUERY_CONFIG アクセス権が必要です。
IFaxEventLogging::get_GeneralEventsLevel プロパティは、FAX サービスが一般的なイベントをアプリケーション ログに記録する際の詳細レベルを示します。(Put)
| GeneralEventLevel | FAX_LOG_LEVEL_ENUM | in | 全般カテゴリのイベントログ詳細度を設定するFAX_LOG_LEVEL_ENUM値。 |
解説(Remarks)
このプロパティの読み取りまたは書き込みを行うには、ユーザーに farQUERY_CONFIG アクセス権が必要です。
IFaxEventLogging::Refresh メソッドは、FAX サーバーから IFaxEventLogging インターフェースの情報を再取得して更新します。
戻り値
型: HRESULT
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラー コードを返します。
解説(Remarks)
FaxEventLogging メソッドを呼び出すと、最後に IFaxEventLogging::Save メソッドを呼び出した後に行われた構成の変更はすべて失われます。
このメソッドを使用するには、ユーザーに farQUERY_CONFIG アクセス権が必要です。
IFaxEventLogging::Save メソッドは、IFaxEventLogging インターフェースのデータを保存します。
戻り値
型: HRESULT
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラー コードを返します。
解説(Remarks)
このメソッドを使用するには、ユーザーに farMANAGE_CONFIG および farQUERY_CONFIG アクセス権が必要です。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IFaxEventLogging "{0880D965-20E8-42E4-8E17-944F192CAAD4}" #usecom global IFaxEventLogging IID_IFaxEventLogging "{}" #comfunc global IFaxEventLogging_get_InitEventsLevel 7 var #comfunc global IFaxEventLogging_put_InitEventsLevel 8 int #comfunc global IFaxEventLogging_get_InboundEventsLevel 9 var #comfunc global IFaxEventLogging_put_InboundEventsLevel 10 int #comfunc global IFaxEventLogging_get_OutboundEventsLevel 11 var #comfunc global IFaxEventLogging_put_OutboundEventsLevel 12 int #comfunc global IFaxEventLogging_get_GeneralEventsLevel 13 var #comfunc global IFaxEventLogging_put_GeneralEventsLevel 14 int #comfunc global IFaxEventLogging_Refresh 15 #comfunc global IFaxEventLogging_Save 16 ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。 ; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。#define global IID_IFaxEventLogging "{0880D965-20E8-42E4-8E17-944F192CAAD4}" #usecom global IFaxEventLogging IID_IFaxEventLogging "{}" #comfunc global IFaxEventLogging_get_InitEventsLevel 7 sptr #comfunc global IFaxEventLogging_put_InitEventsLevel 8 int #comfunc global IFaxEventLogging_get_InboundEventsLevel 9 sptr #comfunc global IFaxEventLogging_put_InboundEventsLevel 10 int #comfunc global IFaxEventLogging_get_OutboundEventsLevel 11 sptr #comfunc global IFaxEventLogging_put_OutboundEventsLevel 12 int #comfunc global IFaxEventLogging_get_GeneralEventsLevel 13 sptr #comfunc global IFaxEventLogging_put_GeneralEventsLevel 14 int #comfunc global IFaxEventLogging_Refresh 15 #comfunc global IFaxEventLogging_Save 16 ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。 ; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。