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IFaxServer2
COMIDispatch (デュアル)✅ IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では
comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。公式ドキュメント
IFaxServer インターフェイスのすべての機能を継承し、サーバーの構成、アカウント管理、セキュリティオブジェクト、および現在のアカウントに関する読み取り専用プロパティを追加します。
解説(Remarks)
Windows Vista 以降では、FaxServer オブジェクトがこのインターフェイスの既定の実装を提供します。
メソッド 4
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。
vtbl 33 HRESULT get_Configuration(IFaxConfiguration** ppFaxConfiguration)
IFaxServer2::Configuration プロパティは IFaxConfiguration オブジェクトを保持します。このオブジェクトにより、FAX クライアントアプリケーションは接続先の FAX サーバーの構成に関する情報にアクセスできます。
| ppFaxConfiguration | IFaxConfiguration** | out | ファクスサーバーの構成設定を表すIFaxConfigurationインターフェイスを受け取るポインタ。 |
vtbl 34 HRESULT get_CurrentAccount(IFaxAccount** ppCurrentAccount)
IFaxServer2::CurrentAccount プロパティは、FAX サーバーに接続したユーザーアカウントの FAX アカウントを返します。
| ppCurrentAccount | IFaxAccount** | out | 現在接続中ユーザーのアカウントを表すIFaxAccountインターフェイスを受け取るポインタ。 |
vtbl 35 HRESULT get_FaxAccountSet(IFaxAccountSet** ppFaxAccountSet)
IFaxServer2::FaxAccountSet プロパティは、FAX サーバー上の FAX アカウントを管理するために使用する IFaxAccountSet オブジェクトを返します。
| ppFaxAccountSet | IFaxAccountSet** | out | 全アカウントを管理するIFaxAccountSetインターフェイスを受け取るポインタ。 |
vtbl 36 HRESULT get_Security2(IFaxSecurity2** ppFaxSecurity2)
IFaxServer2::Security2 プロパティは、FAX サーバーのセキュリティを構成するために使用する IFaxSecurity2 オブジェクトを返します。
| ppFaxSecurity2 | IFaxSecurity2** | out | ファクスサーバーのセキュリティ設定を表すIFaxSecurity2インターフェイスを受け取るポインタ。 |
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IFaxServer2 "{571CED0F-5609-4F40-9176-547E3A72CA7C}"
#usecom global IFaxServer2 IID_IFaxServer2 "{D73733C8-CC80-11D0-B225-00C04FB6C2F5}"
#comfunc global IFaxServer2_get_Configuration 33 sptr
#comfunc global IFaxServer2_get_CurrentAccount 34 sptr
#comfunc global IFaxServer2_get_FaxAccountSet 35 sptr
#comfunc global IFaxServer2_get_Security2 36 sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※#usecom 末尾は CoCreateInstance 用のクラスID(コクラスCLSID, SDKから自動取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。