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ITQueueEvent

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID297f3033-bd11-11d1-a0a7-00805fc147d3継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

ITQueueEvent インターフェイス (tapi3cc.h) は、自動着信呼分配 (ACD) キューイベントの説明を取得するメソッドを提供します。

メソッド 2

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT get_Queue(ITQueue** ppQueue)

ITQueueEvent::get_Queue メソッド (tapi3cc.h) は、イベントが発生したキューへのポインターを取得します。

ppQueueITQueue**outイベントが発生した ITQueue インターフェイスへのポインター。

戻り値

このメソッドは、次のいずれかの値を返すことがあります。

意味
S_OK
メソッドは成功しました。
E_POINTER
ppQueue が有効なポインターではありません。
E_OUTOFMEMORY
操作を実行するのに十分なメモリがありません。

解説(Remarks)

TAPI は、ITQueueEvent::get_Queue が返す ITQueue インターフェイスに対して AddRef メソッドを呼び出します。アプリケーションは、それに関連付けられたリソースを解放するために、 ITQueue インターフェイスに対して Release を呼び出す必要があります。

vtbl 8 HRESULT get_Event(ACDQUEUE_EVENT* pEvent)

ITQueueEvent::get_Event メソッド (tapi3cc.h) は、発生したイベントの記述子を取得します。

pEventACDQUEUE_EVENT*outイベントの ACDQUEUE_EVENT 記述子へのポインター。

戻り値

このメソッドは、次のいずれかの値を返すことがあります。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。
E_POINTER
pEvent が有効なポインターではありません。
E_OUTOFMEMORY
操作を実行するのに十分なメモリがありません。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_ITQueueEvent "{297F3033-BD11-11D1-A0A7-00805FC147D3}"
#usecom global ITQueueEvent IID_ITQueueEvent "{}"
#comfunc global ITQueueEvent_get_Queue  7 sptr
#comfunc global ITQueueEvent_get_Event  8 var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。