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ISpellCheckProviderFactory
COM公式ドキュメント
スペルチェッカー (ISpellCheckProvider) をインスタンス化するためのファクトリであり、どの言語がサポートされているかを判定する機能も提供します。
メソッド 3
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
vtbl 3 HRESULT get_SupportedLanguages(IEnumString** value)
スペルチェッカーがサポートする言語/方言の集合を取得します。
| value | IEnumString** | out | このプロバイダーがサポートする全言語のBCP47タグを列挙するIEnumStringを受け取る出力ポインタ。 |
解説(Remarks)
サポートされる言語は、中立的なものではなく特定のものです。たとえばヘブライ語の場合、サポートされる言語は "he" ではなく "he-IL" です。
指定された言語がこのスペルチェッカーによってサポートされているかどうかを判定します。
| languageTag | LPWSTR | in | 要求するスペルチェッカーの言語を識別する BCP47 言語タグ。 |
| value | BOOL* | out | サポートされている場合は TRUE、サポートされていない場合は FALSE。 |
戻り値
このメソッドは、次のいずれかの値を返すことができます。
| 戻り値コード | 説明 |
|---|---|
| 成功しました。 | |
|
languageTag が空の文字列です。 |
| languageTag が null ポインターです。 |
vtbl 5 HRESULT CreateSpellCheckProvider(LPWSTR languageTag, ISpellCheckProvider** value)
指定された言語をサポートする (スペルチェックプロバイダーによって実装される) スペルチェッカーを作成します。
| languageTag | LPWSTR | in | 要求するスペルチェッカーの言語を識別する BCP47 言語タグ。 |
| value | ISpellCheckProvider** | out | 作成されたスペルチェッカー。 |
戻り値
このメソッドは、次のいずれかの値を返すことができます。
| 戻り値コード | 説明 |
|---|---|
| 成功しました。 | |
|
languageTag が空の文字列であるか、languageTag に対応するスペルチェッカーが利用できません。 |
| languageTag が null ポインターです。 |
解説(Remarks)
ISpellCheckProviderFactory::IsSupported を呼び出すことで、languageTag がサポートされているかどうかを判定できます。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
出力引数:
#define global IID_ISpellCheckProviderFactory "{9F671E11-77D6-4C92-AEFB-615215E3A4BE}" #usecom global ISpellCheckProviderFactory IID_ISpellCheckProviderFactory "{}" #comfunc global ISpellCheckProviderFactory_get_SupportedLanguages 3 sptr #comfunc global ISpellCheckProviderFactory_IsSupported 4 wstr,var #comfunc global ISpellCheckProviderFactory_CreateSpellCheckProvider 5 wstr,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。#define global IID_ISpellCheckProviderFactory "{9F671E11-77D6-4C92-AEFB-615215E3A4BE}" #usecom global ISpellCheckProviderFactory IID_ISpellCheckProviderFactory "{}" #comfunc global ISpellCheckProviderFactory_get_SupportedLanguages 3 sptr #comfunc global ISpellCheckProviderFactory_IsSupported 4 wstr,sptr #comfunc global ISpellCheckProviderFactory_CreateSpellCheckProvider 5 wstr,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。