IDCompositionDeviceDebug
COM公式ドキュメント
アプリケーションのデバッグやパフォーマンス調整に役立つレンダリング機能へのアクセスを提供します。このインターフェイスは、DirectComposition デバイスインターフェイスからクエリして取得できます。
メソッド 2
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
パフォーマンスデバッグ用カウンターの表示を有効にします。
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。エラーコードの一覧については、DirectComposition Error Codes を参照してください。
解説(Remarks)
パフォーマンスカウンターは画面の右上隅に表示されます。Microsoft DirectComposition は、左から右へ次の情報を表示します。
- 直近 60 合成フレームで平均した、合成エンジンのフレームレート (フレーム/秒)
- 合成スレッドの全体的な CPU 使用時間 (ミリ秒)
パフォーマンスデバッグ用カウンターの表示を無効にします。
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。エラーコードの一覧については、DirectComposition Error Codes を参照してください。
解説(Remarks)
Microsoft DirectComposition は、デスクトップセッション全体を通じて、パフォーマンスカウンターを有効にしている DirectComposition デバイスの数を数えています。このカウントが 0 でない場合、パフォーマンスカウンターが表示されます。したがって、他のデバイスもカウンターの表示を要求している場合は、カウンターを無効にしても表示が消えないことがあります。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IDCompositionDeviceDebug "{A1A3C64A-224F-4A81-9773-4F03A89D3C6C}"
#usecom global IDCompositionDeviceDebug IID_IDCompositionDeviceDebug "{}"
#comfunc global IDCompositionDeviceDebug_EnableDebugCounters 3
#comfunc global IDCompositionDeviceDebug_DisableDebugCounters 4
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。