IDWriteTextFormat1
COM公式ドキュメント
テキストの書式設定に使用するフォントおよび段落のプロパティを記述し、ロケール情報を記述します。(IDWriteTextFormat1)
メソッド 8
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
テキスト フォーマットの向きを設定します。
| glyphOrientation | DWRITE_VERTICAL_GLYPH_ORIENTATION | in | テキスト フォーマットに適用する向き。 |
戻り値
型: HRESULT
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラー コードを返します。
縦書きの読み方向を使用する場合の、グリフの推奨される向きを取得します。(IDWriteTextFormat1.GetVerticalGlyphOrientation)
戻り値
型: DWRITE_VERTICAL_GLYPH_ORIENTATION
縦書きの読み方向を使用する場合の、グリフの推奨される向き。
最終行の折り返しモードを設定します。
| isLastLineWrappingEnabled | BOOL | in | FALSE に設定すると、最終行は折り返されません。TRUE に設定すると、最終行は折り返されます。 既定では、最終行は折り返されます。 |
戻り値
型: HRESULT
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラー コードを返します。
最終行の折り返しモードを取得します。
戻り値
型: BOOL
最終行が折り返されない場合は FALSE、折り返される場合は TRUE を返します。
テキスト フォーマットのオプティカル マージン配置を設定します。
| opticalAlignment | DWRITE_OPTICAL_ALIGNMENT | in | 設定するオプティカル配置。 |
戻り値
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラー コードを返します。
テキスト フォーマットのオプティカル マージン配置を取得します。
戻り値
オプティカル配置。
カスタム フォント フォールバックをレイアウトに適用します。何も設定されていない場合は、既定のシステム フォールバック リストが使用されます。
| fontFallback | IDWriteFontFallback* | in | レイアウトに適用するフォント フォールバック。 |
戻り値
型: HRESULT
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラー コードを返します。
現在のフォールバックを取得します。レイアウトの作成以降に一度も設定されていない場合は nullptr になります。
| fontFallback | IDWriteFontFallback** | out | 現在のフォント フォールバック オブジェクトへのポインターのアドレスが格納されます。 |
戻り値
型: HRESULT
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラー コードを返します。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IDWriteTextFormat1 "{5F174B49-0D8B-4CFB-8BCA-F1CCE9D06C67}"
#usecom global IDWriteTextFormat1 IID_IDWriteTextFormat1 "{}"
#comfunc global IDWriteTextFormat1_SetVerticalGlyphOrientation 28 int
#comfunc global IDWriteTextFormat1_GetVerticalGlyphOrientation 29
#comfunc global IDWriteTextFormat1_SetLastLineWrapping 30 int
#comfunc global IDWriteTextFormat1_GetLastLineWrapping 31
#comfunc global IDWriteTextFormat1_SetOpticalAlignment 32 int
#comfunc global IDWriteTextFormat1_GetOpticalAlignment 33
#comfunc global IDWriteTextFormat1_SetFontFallback 34 sptr
#comfunc global IDWriteTextFormat1_GetFontFallback 35 sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。