Win32 API 日本語リファレンス
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IXAudio2SubmixVoice

COM
継承元IXAudio2Voice自前メソッド開始 vtbl19

公式ドキュメント

サブミックスボイス (submix voice) は、主にパフォーマンスの向上とエフェクト処理のために使用されます。

解説(Remarks)

データバッファをサブミックスボイスへ直接送信することはできず、マスタリングボイスに送信されない限り音声として再生されません。サブミックスボイスを使用すると、特定のボイスデータのセットを同一のフォーマットに変換したり、それらをまとめた結果に対して特定のエフェクトチェーンを処理したりできます。

IXAudio2SubmixVoice は IXAudio2Voice を直接継承しますが、サブミックスボイスに固有のメソッドは実装していません。このインターフェース型が存在するのは、基底クラスの一部のメソッドがサブミックスボイス向けに異なる実装になっているためだけです。これらのボイスに専用の型を用意することで、クライアントコードは異なるボイスの種類を区別でき、C++ の型安全性の恩恵を受けられます。

プラットフォーム要件

Windows 10 (XAudio2.9); Windows 8, Windows Phone 8 (XAudio 2.8); DirectX SDK (XAudio 2.7)

メソッド 0

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_IXAudio2SubmixVoice "{}"
#usecom global IXAudio2SubmixVoice IID_IXAudio2SubmixVoice "{}"
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。