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ISpatialAudioObjectRenderStreamNotify

COM
IIDdddf83e6-68d7-4c70-883f-a1836afb4a50継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

空間オーディオクライアントが ISpatialAudioObjectRenderStream の状態変化に対応できるよう、通知を提供します。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT OnAvailableDynamicObjectCountChange(ISpatialAudioObjectRenderStreamBase* sender, LONGLONG hnsComplianceDeadlineTime, DWORD availableDynamicObjectCountChange)

ISpatialAudioObjectRenderStream のレンダリング能力が変更されようとしていることを空間オーディオクライアントに通知します。変更が発生するまでの時間と、変更後に利用可能となる動的オーディオオブジェクトの数を指定します。

senderISpatialAudioObjectRenderStreamBase*in利用可能な動的オブジェクト数が変更される空間オーディオレンダーストリーム。
hnsComplianceDeadlineTimeLONGLONGin空間リソースの上限が変更されるまでの時間。100 ナノ秒単位で指定します。値が 0 の場合、変更は直ちに発生します。
availableDynamicObjectCountChangeDWORDinhnsComplianceDeadlineTime の経過後にストリームで利用可能となる動的空間オーディオオブジェクトの数。

戻り値

メソッドが成功した場合、S_OK を返します。失敗した場合はエラーコードを返します。

解説(Remarks)

動的な ISpatialAudioObject とは、ISpatialAudioObjectRenderStream::ActivateSpatialAudioObject メソッドの type パラメーターを AudioObjectType_Dynamic に設定してアクティブ化されたものを指します。クライアントには、同時にアクティブ化できる動的空間オーディオオブジェクトの最大数に上限があります。オーディオレンダリングパイプラインの能力が変化すると、システムは同時に扱える動的空間オーディオオブジェクトの最大数を動的に調整します。その際、システムは OnAvailableDynamicObjectCountChange を呼び出して、リソース上限の変更をクライアントに通知します。

ISpatialAudioObject が使用されなくなった場合は、そのオブジェクトに対して Release を呼び出し、新しい動的空間オーディオオブジェクトを作成するためのリソースを解放してください。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_ISpatialAudioObjectRenderStreamNotify "{DDDF83E6-68D7-4C70-883F-A1836AFB4A50}"
#usecom global ISpatialAudioObjectRenderStreamNotify IID_ISpatialAudioObjectRenderStreamNotify "{}"
#comfunc global ISpatialAudioObjectRenderStreamNotify_OnAvailableDynamicObjectCountChange  3 sptr,int64,int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。