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IWMDMOperation3

COM
IIDd1f9b46a-9ca8-46d8-9d0f-1ec9bae54919継承元IWMDMOperation自前メソッド開始 vtbl13

公式ドキュメント

オプションであり、アプリケーション側で実装する IWMDMOperation3 インターフェースは、データを暗号化せずに転送する新しいメソッドを提供することで IWMDMOperation を拡張し、効率を高めます。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 13 HRESULT TransferObjectDataOnClearChannel(BYTE* pData, DWORD* pdwSize)

TransferObjectDataOnClearChannel メソッドは、IWMDMOperation::TransferObjectData をより効率的に実装したものです。

pDataBYTE*inout暗号化されていないバイトバッファーへのポインター。
pdwSizeDWORD*inoutバッファーのサイズを指定する変数へのポインター。

戻り値

アプリケーションは、次のいずれかの HRESULT 値を返す必要があります。

戻り値 説明
S_OK
読み取り操作を続行します。
WMDM_E_USER_CANCELLED
読み取り操作を完了せずに取り消します。
E_FAIL
原因不明のエラーが発生しました。読み取り操作は完了せずに取り消されます。

解説(Remarks)

アプリケーションがこのメソッドをサポートしている場合、TransferObjectData よりも優先して呼び出されます。

この関数の基本的な動作については、TransferObjectData を参照してください。このメソッドと TransferObjectData との違いは、このメソッドでは送信側と受信側でデータの暗号化や復号を行う必要がなく、そのための余分な処理時間がかからない点です。転送中のコンテンツは常に暗号化されるため、ライセンスで保護されたコンテンツもこのメソッドで送信できます。

アプリケーションがこのメソッドをサポートしている場合、TransferObjectData よりも優先して呼び出されます。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IWMDMOperation3 "{D1F9B46A-9CA8-46D8-9D0F-1EC9BAE54919}"
#usecom global IWMDMOperation3 IID_IWMDMOperation3 "{}"
#comfunc global IWMDMOperation3_TransferObjectDataOnClearChannel  13 var,var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。