IChannelTuneRequest
COMIDispatch (デュアル)comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。公式ドキュメント
IChannelTuneRequest インターフェイスは、アナログ TV や ATSC を含む、チャンネル番号をサポートするチューン要求オブジェクトに実装されます。
解説(Remarks)
このインターフェイスのインターフェイス識別子 (IID) を宣言するには、__uuidof 演算子を使用します: __uuidof(IChannelTuneRequest)。
メソッド 2
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。
get_Channel メソッドは、チューニングするチャンネルを取得します。
| Channel | INT* | out | 現在のチャンネルを受け取る long 型変数へのポインター。 |
戻り値
成功した場合は S_OK を返します。メソッドが失敗した場合は、標準 COM の IErrorInfo インターフェイスを使用してエラー情報を取得できます。
put_Channel メソッドは、チューニングするチャンネルを設定します。
| Channel | INT | in | チャンネルを指定する long 型変数。 |
戻り値
成功した場合は S_OK を返します。メソッドが失敗した場合は、標準 COM の IErrorInfo インターフェイスを使用してエラー情報を取得できます。
解説(Remarks)
Channel に指定した値がチューニングスペースに設定された最小チャンネルより小さい場合、値は最大チャンネル値へ「ラップアラウンド」します。同様に、Channel に指定した値がチューニングスペースに設定された最大チャンネルより大きい場合、値は最小チャンネル値へ「ラップアラウンド」します。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IChannelTuneRequest "{0369B4E0-45B6-11D3-B650-00C04F79498E}" #usecom global IChannelTuneRequest IID_IChannelTuneRequest "{0369B4E5-45B6-11D3-B650-00C04F79498E}" #comfunc global IChannelTuneRequest_get_Channel 12 var #comfunc global IChannelTuneRequest_put_Channel 13 int ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※#usecom 末尾は CoCreateInstance 用のクラスID(コクラスCLSID, SDKから自動取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。 ; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。#define global IID_IChannelTuneRequest "{0369B4E0-45B6-11D3-B650-00C04F79498E}" #usecom global IChannelTuneRequest IID_IChannelTuneRequest "{0369B4E5-45B6-11D3-B650-00C04F79498E}" #comfunc global IChannelTuneRequest_get_Channel 12 sptr #comfunc global IChannelTuneRequest_put_Channel 13 int ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※#usecom 末尾は CoCreateInstance 用のクラスID(コクラスCLSID, SDKから自動取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。 ; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。