Win32 API 日本語リファレンス
ホームMedia.DirectShow.Tv › IDvbContentDescriptor

IDvbContentDescriptor

COM
IID2e883881-a467-412a-9d63-6f2b6da05bf0継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

Digital Video Broadcast (DVB) のコンテンツ記述子から情報を取得するメソッドを実装します。

メソッド 5

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT GetTag(BYTE* pbVal)

Digital Video Broadcast (DVB) のコンテンツ記述子のタグを取得します。

pbValBYTE*outコンテンツ記述子のタグを受け取ります。コンテンツ記述子の場合、このタグ値は "0x54" です。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

vtbl 4 HRESULT GetLength(BYTE* pbVal)

Digital Video Broadcast (DVB) のコンテンツ記述子の本体の長さを取得します。

pbValBYTE*outコンテンツ記述子の長さを受け取ります。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

vtbl 5 HRESULT GetCountOfRecords(BYTE* pbVal)

Digital Video Broadcast (DVB) のコンテンツ記述子内のコンテンツ要素の数を取得します。

pbValBYTE*outコンテンツ要素の数を受け取ります。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

vtbl 6 HRESULT GetRecordContentNibbles(BYTE bRecordIndex, BYTE* pbValLevel1, BYTE* pbValLevel2)

コンテンツ記述子に対する DVB 定義の識別子を構成する 2 つの 4 ビットフィールドを取得します。

bRecordIndexBYTEin返す記述子の 0 から始まるインデックス。記述子の数を取得するには、IDvbContentDescriptor::GetCountOfRecords を呼び出します。
pbValLevel1BYTE*outコンテンツ識別子の最上位 4 ビットを取得します。
pbValLevel2BYTE*outコンテンツ識別子の最下位 4 ビットを取得します。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

dwVal1 および dwVal2 パラメーターで返される値に関連付けられたコンテンツ記述子の一覧については、Digital Video Broadcasting (DVB); Specification for Service Information (SI) in DVB systems (DVB Document A038 Rev. 4) というタイトルの DVB 標準ドキュメントの Section 6.2.9 にある Table 28 を参照してください。(このリソースは一部の言語や国では利用できない場合があります。)

vtbl 7 HRESULT GetRecordUserNibbles(BYTE bRecordIndex, BYTE* pbVal1, BYTE* pbVal2)

コンテンツ記述子に対する放送事業者定義の識別子を構成する 2 つの 4 ビットフィールドを取得します。

bRecordIndexBYTEin返す記述子の 0 から始まるインデックス。記述子の数を取得するには、IDvbContentDescriptor::GetCountOfRecords を呼び出します。
pbVal1BYTE*out放送事業者定義のコンテンツ識別子の最上位 4 ビットを取得します。これらのビットは、バイトの右端の 4 ビットに返されます。
pbVal2BYTE*out放送事業者定義のコンテンツ識別子の最下位 4 ビットを取得します。これらのビットは、バイトの左端の 4 ビットに返されます。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IDvbContentDescriptor "{2E883881-A467-412A-9D63-6F2B6DA05BF0}"
#usecom global IDvbContentDescriptor IID_IDvbContentDescriptor "{}"
#comfunc global IDvbContentDescriptor_GetTag                   3 var
#comfunc global IDvbContentDescriptor_GetLength                4 var
#comfunc global IDvbContentDescriptor_GetCountOfRecords        5 var
#comfunc global IDvbContentDescriptor_GetRecordContentNibbles  6 int,var,var
#comfunc global IDvbContentDescriptor_GetRecordUserNibbles     7 int,var,var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。