Win32 API 日本語リファレンス
ホームMedia.DirectShow.Tv › ILanguageComponentType

ILanguageComponentType

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IIDb874c8ba-0fa2-11d3-9d8e-00c04f72d980継承元IComponentType呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl24

公式ドキュメント

ILanguageComponentType インターフェースは LanguageComponentType オブジェクトに実装されます。ストリームコンテンツの言語を定義するメソッドを提供します。すべてのストリームが言語コンポーネントを持つわけではありません。

解説(Remarks)

このインターフェースのインターフェース識別子 (IID) を宣言するには、__uuidof 演算子を使用します: __uuidof(ILanguageComponentType)

メソッド 2

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 24 HRESULT get_LangID(INT* LangID)

get_LangID メソッドは、言語を識別する LCID を取得します。

LangIDINT*outLCID を受け取る変数へのポインター。

戻り値

成功した場合は S_OK を返します。メソッドが失敗した場合、エラー情報は標準の COM IErrorInfo インターフェースを使用して取得できます。

解説(Remarks)

pLangID パラメーターは Win32 LCID へのポインターです。オーディオストリームの言語を判別するには、このメソッドを使用します。ストリームのテキスト記述の言語を判別するには、IComponent::get_DescLangID を使用します。

vtbl 25 HRESULT put_LangID(INT LangID)

put_LangID メソッドは、言語を識別する LCID を指定します。

LangIDINTinLCID を指定します。

戻り値

成功した場合は S_OK を返します。メソッドが失敗した場合、エラー情報は標準の COM IErrorInfo インターフェースを使用して取得できます。

解説(Remarks)

LangID パラメーターは Win32 LCID です。オーディオストリームの言語を設定するには、このメソッドを使用します。たとえば Guide Store データベースに新しいエントリを作成するときに使用します。ストリームのテキスト記述の言語を指定するには、IComponent::put_DescLangID メソッドを使用します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_ILanguageComponentType "{B874C8BA-0FA2-11D3-9D8E-00C04F72D980}"
#usecom global ILanguageComponentType IID_ILanguageComponentType "{1BE49F30-0E1B-11D3-9D8E-00C04F72D980}"
#comfunc global ILanguageComponentType_get_LangID  24 var
#comfunc global ILanguageComponentType_put_LangID  25 int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※#usecom 末尾は CoCreateInstance 用のクラスID(コクラスCLSID, SDKから自動取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。