IMSVidTuner
COMIDispatch (デュアル)comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。公式ドキュメント
IMSVidTuner インターフェイスは、チューニングデバイスを管理します。
解説(Remarks)
このインターフェイスのインターフェイス識別子 (IID) を宣言するには、__uuidof 演算子を使用します: __uuidof(IMSVidTuner)。
メソッド 4
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。
get_Tune メソッドは、現在のチューン要求を取得します。
| ppTR | ITuneRequest** | out | ITuneRequest インターフェイスポインターを受け取る変数へのポインター。 |
戻り値
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合はエラーコードを返します。
解説(Remarks)
返される ITuneRequest インターフェイスには未解放の参照カウントがあります。呼び出し元はこのインターフェイスを解放する必要があります。
put_Tune メソッドは、チューン要求を指定します。
| pTR | ITuneRequest* | in | チューン要求の ITuneRequest インターフェイスへのポインターを指定します。 |
戻り値
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合はエラーコードを返します。
get_TuningSpace メソッドは、現在のチューニングスペースを取得します。
| plTS | ITuningSpace** | out | ITuningSpace インターフェイスポインターを受け取る変数へのポインター。 |
戻り値
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合はエラーコードを返します。
解説(Remarks)
返される ITuningSpace インターフェイスには未解放の参照カウントがあります。呼び出し元はこのインターフェイスを解放する必要があります。
put_TuningSpace メソッドは、チューニングスペースを指定します。
| plTS | ITuningSpace* | in | チューニングスペースの ITuningSpace インターフェイスへのポインターを指定します。 |
戻り値
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合はエラーコードを返します。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IMSVidTuner "{1C15D47D-911D-11D2-B632-00C04F79498E}"
#usecom global IMSVidTuner IID_IMSVidTuner "{}"
#comfunc global IMSVidTuner_get_Tune 18 sptr
#comfunc global IMSVidTuner_put_Tune 19 sptr
#comfunc global IMSVidTuner_get_TuningSpace 20 sptr
#comfunc global IMSVidTuner_put_TuningSpace 21 sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。