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IStreamBufferMediaSeeking2

COM
IID3a439ab0-155f-470a-86a6-9ea54afd6eaf継承元IStreamBufferMediaSeeking自前メソッド開始 vtbl20

公式ドキュメント

IStreamBufferMediaSeeking2 インターフェースは Stream Buffer Source フィルターによって公開されます。早送り再生(「トリックモード」)中のフレームレートを制御するメソッドを提供します。

解説(Remarks)

このインターフェースのインターフェース識別子(IID)を宣言するには、__uuidof 演算子を使用します: __uuidof(IStreamBufferMediaSeeking2)

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 20 HRESULT SetRateEx(DOUBLE dRate, DWORD dwFramesPerSec)

dRateDOUBLEin再生レート。有効な範囲は (dRate >= 0.1 || dRate <= -0.1) です。
dwFramesPerSecDWORDin早送り再生の 1 秒あたりのフレーム数。ゼロにはできません。詳細は「解説」を参照してください。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。指定できる値には次の表の値が含まれますが、これらに限定されません。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。

解説(Remarks)

高いフレームレートでは、Stream Buffer Engine はデルタフレームを破棄し、一部のキーフレームをスキップすることがあります。この動作は IStreamBufferConfigure2::SetFFTransitionRates メソッドによって決まります。再生レートがそのメソッドの dwMaxNonSkippingRate パラメーターで指定された値を超えると、Stream Buffer Engine はキーフレームのスキップを開始します。スキップされるキーフレームの数は再生レートによって決まります。スキップされるキーフレームの数を制御するには、SetRateEx メソッドを使用します:

フレームレートはビデオストリームに適用されます。ビデオストリームがない場合、メソッドは失敗します。実際のフレームレートは短時間の間に変動することがあります。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_IStreamBufferMediaSeeking2 "{3A439AB0-155F-470A-86A6-9EA54AFD6EAF}"
#usecom global IStreamBufferMediaSeeking2 IID_IStreamBufferMediaSeeking2 "{}"
#comfunc global IStreamBufferMediaSeeking2_SetRateEx  20 double,int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。