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IAMClockSlave
COM公式ドキュメント
IAMClockSlave インターフェイスは、オーディオレンダラーが別のクロックとレートを一致させる際の許容誤差を制御します。オーディオレンダラーが別のクロックとレートを一致させている場合、指定された許容誤差の範囲内でオーディオがずれることを許容します。
メソッド 2
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
SetErrorTolerance メソッドは、オーディオレンダラーのレート一致の許容誤差を設定します。
| dwTolerance | DWORD | in | 最大許容誤差をミリ秒単位で指定します。値は 1 から 1000 まで(両端を含む)である必要があります。 |
戻り値
HRESULT 値を返します。取り得る値には次のものがあります。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| 失敗しました。 | |
| 成功しました。 | |
| フィルターグラフが停止していません。 |
解説(Remarks)
オーディオレンダラーが別のクロックとレートを一致させている場合を除き、許容誤差を変更しても効果はありません。オーディオレンダラーが参照クロックである場合、(定義上)オーディオは常にそのクロックに同期されます。
フィルターグラフが停止していない場合、このメソッドは失敗します。
GetErrorTolerance メソッドは、オーディオレンダラーのレート一致の許容誤差を取得します。
| pdwTolerance | DWORD* | out | 最大許容誤差をミリ秒単位で受け取る変数へのポインター。 |
戻り値
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
出力引数:
#define global IID_IAMClockSlave "{9FD52741-176D-4B36-8F51-CA8F933223BE}" #usecom global IAMClockSlave IID_IAMClockSlave "{}" #comfunc global IAMClockSlave_SetErrorTolerance 3 int #comfunc global IAMClockSlave_GetErrorTolerance 4 var ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。#define global IID_IAMClockSlave "{9FD52741-176D-4B36-8F51-CA8F933223BE}" #usecom global IAMClockSlave IID_IAMClockSlave "{}" #comfunc global IAMClockSlave_SetErrorTolerance 3 int #comfunc global IAMClockSlave_GetErrorTolerance 4 sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。