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IAMMediaContent2

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IIDce8f78c1-74d9-11d2-b09d-00a0c9a81117継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

IAMMediaContent2 インターフェースは、ASX ファイルからカスタムパラメーターとプレイリストを取得します。このインターフェースは、DirectShow の既定のコンポーネントでは実装されていません。

解説(Remarks)

インターフェース識別子を定義するには、ヘッダーファイル Initguid.h を Qnetwork.h より前、かつ Dshow.h やその他のヘッダーファイルより後にインクルードします。

#include <dshow.h>
#include <initguid.h>
#include <qnetwork.h>
Note Initguid.h がプロジェクト内で一度だけインクルードされるようにしてください。そうしないと、重複した GUID 値に対するリンカーエラーが発生します。

メソッド 3

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT get_MediaParameter(INT EntryNum, LPWSTR bstrName, LPWSTR* pbstrValue)

get_MediaParameter メソッドは、ASX ファイル内のカスタムパラメーターの値を取得します。

EntryNumINTin

ASX ファイル内のパラメーターの位置を指定します。

説明
0 パラメーターは ASX ノードの直接の子です。
> 0 パラメーターは ENTRY タグ内にあります。EntryNum はエントリを指定し、1 から始まるインデックスです。
bstrNameLPWSTRinパラメーターの名前を指定します。
pbstrValueLPWSTR*inoutパラメーターの値を受け取る変数へのポインター。

戻り値

メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

呼び出し元は、pbstrValue で返された BSTRSysFreeString を呼び出して解放する必要があります。

vtbl 8 HRESULT get_MediaParameterName(INT EntryNum, INT Index, LPWSTR* pbstrName)

get_MediaParameterName メソッドは、ASX ファイル内のカスタムパラメーターの名前を取得します。

EntryNumINTin

ASX ファイル内のパラメーターの位置を指定します。

説明
0 パラメーターは ASX ノードの直接の子です。
> 0 パラメーターは ENTRY タグ内にあります。EntryNum はエントリを指定し、1 から始まるインデックスです。
IndexINTin取得するパラメーターのインデックスを指定します。1 から始まるインデックスです。
pbstrNameLPWSTR*inoutパラメーター名を受け取る変数へのポインター。

戻り値

メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

呼び出し元は、返された BSTRSysFreeString を呼び出して解放する必要があります。

vtbl 9 HRESULT get_PlaylistCount(INT* pNumberEntries)

get_PlaylistCount メソッドは、ASX ファイル内のエントリ数を取得します。

pNumberEntriesINT*inoutエントリ数を受け取る変数へのポインター。

戻り値

メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合は HRESULT エラーコードを返します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IAMMediaContent2 "{CE8F78C1-74D9-11D2-B09D-00A0C9A81117}"
#usecom global IAMMediaContent2 IID_IAMMediaContent2 "{}"
#comfunc global IAMMediaContent2_get_MediaParameter      7 int,wstr,var
#comfunc global IAMMediaContent2_get_MediaParameterName  8 int,int,var
#comfunc global IAMMediaContent2_get_PlaylistCount       9 var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。