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IBDA_DRIDRMService

COM
IID1f9bc2a5-44a3-4c52-aab1-0bbce5a1381d継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

IBDA_DRIDRMService インターフェイスは、Protected Broadcast Driver Architecture (PBDA) 配下のメディア変換デバイス (Media Transform Device, MTD) に対するデジタル著作権管理 (Digital Rights Management, DRM) サービスを実装します。

解説(Remarks)

このインターフェイスのインターフェイス識別子 (IID) を宣言するには、__uuidof 演算子を使用します: __uuidof(IBDA_DRIDRMService)

メソッド 3

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT SetDRM(LPWSTR bstrNewDrm)

Protected Broadcast Device Architecture (PBDA) グラフ内のメディア変換デバイス (Media Transform Device, MTD) に対して、デジタル著作権管理 (Digital Rights Management, DRM) アプリケーションを選択します。

bstrNewDrmLPWSTRin新しい DRM アプリケーションを識別する GUID のアドレス。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

vtbl 4 HRESULT GetDRMStatus(LPWSTR* pbstrDrmUuidList, GUID* DrmUuid)

GetDRMSTatus メソッドは、Protected Broadcast Device Architecture (PBDA) 配下のグラフ内にあるメディア変換デバイス (Media Transform Device, MTD) に対する、デジタル著作権管理 (Digital Rights Management, DRM) システムの現在の状態を返します。

pbstrDrmUuidListLPWSTR*outMTD がサポートする DRM システムを識別する UUID 値をカンマ区切りで並べた文字列を受け取る変数のアドレス。このメソッドは SysAllocString を呼び出して変数用のメモリを割り当て、そのポインターをこのパラメーターで返します。呼び出し側はこのメモリの所有者であり、SysFreeString を呼び出して解放する責任を負います。
DrmUuidGUID*outMTD に対して有効な DRM システムを識別する GUID を受け取る変数のアドレス。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

vtbl 5 HRESULT GetPairingStatus(BDA_DrmPairingError* penumPairingStatus)

GetPairingStatus メソッドは、Protected Broadcast Driver Architecture (PBDA) 配下のグラフ内にあるメディア変換デバイス (Media Transform Device, MTD) に対する、デジタル著作権管理 (Digital Rights Management, DRM) のペアリング状態を取得します。

penumPairingStatusBDA_DrmPairingError*inout

ペアリングデバイスの状態を受け取る変数のアドレス。呼び出し側はこの変数へのポインターを渡し、このメソッドはこのパラメーターで正しい状態値を返します。返されるペアリング状態は、次のいずれかの値になります。

意味
"Green"
MTD が MSD とペアリングされているため、CA コンテンツは DRM 保護下でリリースされます。
"Orange"
MTD は MSD とペアリングされていますが、このペアリングはまもなくタイムアウトします。MSD はバックグラウンドでペアリングを更新することが想定されています。CA コンテンツは DRM 保護下でリリースされます。
"Red"
MTD が MSD とペアリングされていないため、CA コンテンツはリリースされません。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IBDA_DRIDRMService "{1F9BC2A5-44A3-4C52-AAB1-0BBCE5A1381D}"
#usecom global IBDA_DRIDRMService IID_IBDA_DRIDRMService "{}"
#comfunc global IBDA_DRIDRMService_SetDRM            3 wstr
#comfunc global IBDA_DRIDRMService_GetDRMStatus      4 var,var
#comfunc global IBDA_DRIDRMService_GetPairingStatus  5 var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。