IBDA_DRIDRMService
COM公式ドキュメント
IBDA_DRIDRMService インターフェイスは、Protected Broadcast Driver Architecture (PBDA) 配下のメディア変換デバイス (Media Transform Device, MTD) に対するデジタル著作権管理 (Digital Rights Management, DRM) サービスを実装します。
解説(Remarks)
このインターフェイスのインターフェイス識別子 (IID) を宣言するには、__uuidof 演算子を使用します: __uuidof(IBDA_DRIDRMService)。
メソッド 3
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
Protected Broadcast Device Architecture (PBDA) グラフ内のメディア変換デバイス (Media Transform Device, MTD) に対して、デジタル著作権管理 (Digital Rights Management, DRM) アプリケーションを選択します。
| bstrNewDrm | LPWSTR | in | 新しい DRM アプリケーションを識別する GUID のアドレス。 |
戻り値
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。
GetDRMSTatus メソッドは、Protected Broadcast Device Architecture (PBDA) 配下のグラフ内にあるメディア変換デバイス (Media Transform Device, MTD) に対する、デジタル著作権管理 (Digital Rights Management, DRM) システムの現在の状態を返します。
| pbstrDrmUuidList | LPWSTR* | out | MTD がサポートする DRM システムを識別する UUID 値をカンマ区切りで並べた文字列を受け取る変数のアドレス。このメソッドは SysAllocString を呼び出して変数用のメモリを割り当て、そのポインターをこのパラメーターで返します。呼び出し側はこのメモリの所有者であり、SysFreeString を呼び出して解放する責任を負います。 |
| DrmUuid | GUID* | out | MTD に対して有効な DRM システムを識別する GUID を受け取る変数のアドレス。 |
戻り値
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。
GetPairingStatus メソッドは、Protected Broadcast Driver Architecture (PBDA) 配下のグラフ内にあるメディア変換デバイス (Media Transform Device, MTD) に対する、デジタル著作権管理 (Digital Rights Management, DRM) のペアリング状態を取得します。
| penumPairingStatus | BDA_DrmPairingError* | inout | ペアリングデバイスの状態を受け取る変数のアドレス。呼び出し側はこの変数へのポインターを渡し、このメソッドはこのパラメーターで正しい状態値を返します。返されるペアリング状態は、次のいずれかの値になります。 |
戻り値
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IBDA_DRIDRMService "{1F9BC2A5-44A3-4C52-AAB1-0BBCE5A1381D}" #usecom global IBDA_DRIDRMService IID_IBDA_DRIDRMService "{}" #comfunc global IBDA_DRIDRMService_SetDRM 3 wstr #comfunc global IBDA_DRIDRMService_GetDRMStatus 4 var,var #comfunc global IBDA_DRIDRMService_GetPairingStatus 5 var ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。#define global IID_IBDA_DRIDRMService "{1F9BC2A5-44A3-4C52-AAB1-0BBCE5A1381D}" #usecom global IBDA_DRIDRMService IID_IBDA_DRIDRMService "{}" #comfunc global IBDA_DRIDRMService_SetDRM 3 wstr #comfunc global IBDA_DRIDRMService_GetDRMStatus 4 sptr,sptr #comfunc global IBDA_DRIDRMService_GetPairingStatus 5 sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。