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IResourceConsumer

COM
IID56a868ad-0ad4-11ce-b03a-0020af0ba770継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

IResourceConsumer インターフェイスは、IResourceManager インターフェイスを使用するオブジェクトにコールバックの仕組みを提供します。IResourceManager インターフェイスを使用してフィルターグラフマネージャーにリソースを要求するオブジェクトは、IResourceConsumer を実装する必要があります。

メソッド 2

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT AcquireResource(INT idResource)

AcquireResource メソッドは、リソースを取得できる可能性があることをリソースコンシューマーに通知します。

idResourceINTin取得対象のリソースのリソース識別子。

戻り値

HRESULT 値を返します。指定できる値には次のものがあります。

リターンコード 説明
S_OK
コンシューマーがリソースの取得に成功しました。
S_FALSE
コンシューマーはまだリソースを取得していませんが、取得した際には IResourceManager::NotifyAcquire を使用します。
VFW_S_RESOURCE_NOT_NEEDED
コンシューマーはリソースを必要としなくなりました。

コンシューマーがリソースの取得に失敗した場合、このメソッドはその他のエラーコードを返すことがあります。

vtbl 4 HRESULT ReleaseResource(INT idResource)

ReleaseResource メソッドは、指定されたリソースを解放するようリソースコンシューマーに要求します。

idResourceINTin解放対象のリソース識別子。

戻り値

コンシューマーがリソースを解放し、利用可能になった際に再び必要とする場合は S_OK を返します。コンシューマーがリソースを解放していないが、解放した際に IResourceManager::NotifyRelease を使用する場合は S_FALSE を返します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_IResourceConsumer "{56A868AD-0AD4-11CE-B03A-0020AF0BA770}"
#usecom global IResourceConsumer IID_IResourceConsumer "{}"
#comfunc global IResourceConsumer_AcquireResource  3 int
#comfunc global IResourceConsumer_ReleaseResource  4 int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。