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IStreamBuilder
COM公式ドキュメント
IStreamBuilder インターフェイスは、出力ピン自身がフィルターグラフの下流部分を構築することを、フィルターグラフマネージャーに通知できるようにします。
メソッド 2
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
vtbl 3 HRESULT Render(IPin* ppinOut, IGraphBuilder* pGraph)
Render メソッドは、このピンを起点とするストリームのレンダリングを完了します。これには、フィルターグラフへのフィルターの追加やそれらの接続が含まれる場合があります。
| ppinOut | IPin* | in | このピンの IPin インターフェイスへのポインター。 |
| pGraph | IGraphBuilder* | in | フィルターグラフマネージャーの IGraphBuilder インターフェイスへのポインター。 |
戻り値
HRESULT 値を返します。戻り値 S_OK は、ストリームが正常にレンダリングされたことを示します。
解説(Remarks)
次のコードは、このメソッドを出力ピンで実装する方法を示しています。この例では、フィルターが下流にカスタムレンダラーを必要とすることを前提としています。
| C++ |
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vtbl 4 HRESULT Backout(IPin* ppinOut, IGraphBuilder* pGraph)
Backout メソッドは、IStreamBuilder::Render メソッドで行われた手順を取り消します。これには、Render 内で追加されたフィルターの切断および削除が含まれます。
| ppinOut | IPin* | in | このピンの IPin インターフェイスへのポインター。 |
| pGraph | IGraphBuilder* | in | フィルターグラフマネージャーの IGraphBuilder インターフェイスへのポインター。 |
戻り値
HRESULT 値を返します。戻り値 S_OK は、切断が成功したことをグラフビルダーに示します。
解説(Remarks)
次の例は、IStreamBuilder::Render メソッドのコード例で示した手順を、フィルターが逆に戻す方法を示しています。
| C++ |
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出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IStreamBuilder "{56A868BF-0AD4-11CE-B03A-0020AF0BA770}"
#usecom global IStreamBuilder IID_IStreamBuilder "{}"
#comfunc global IStreamBuilder_Render 3 sptr,sptr
#comfunc global IStreamBuilder_Backout 4 sptr,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。