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IWindowsMediaLibrarySharingDevice

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID3dccc293-4fd9-4191-a25b-8e57c5d27bd4継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

IWindowsMediaLibrarySharingDevice インターフェイスは、ホームネットワーク上の個々のメディアデバイスへのアクセスを提供するメソッドを定義します。

解説(Remarks)

IWindowsMediaLibrarySharingDevice インターフェイスを取得するには、IWindowsMediaLibrarySharingDevices インターフェイスの GetDevice メソッドまたは get_Item メソッドを呼び出します。

メソッド 4

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT get_DeviceID(LPWSTR* deviceID)

get_DeviceID メソッドは、デバイス ID を取得します。

deviceIDLPWSTR*outデバイス ID を受け取る BSTR へのポインターです。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。戻り値には次の表の値などがありますが、これらに限定されません。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。
vtbl 8 HRESULT get_Authorization(WindowsMediaLibrarySharingDeviceAuthorizationStatus* authorization)

get_Authorization メソッドは、現在のユーザーのメディアライブラリへのアクセスがデバイスに許可されているかどうかを示す値を取得します。

authorizationWindowsMediaLibrarySharingDeviceAuthorizationStatus*outWindowsMediaLibrarySharingDeviceAuthorizationStatus 列挙型の要素を受け取る変数へのポインターです。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。戻り値には次の表の値などがありますが、これらに限定されません。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。
vtbl 9 HRESULT put_Authorization(WindowsMediaLibrarySharingDeviceAuthorizationStatus authorization)

put_Authorization メソッドは、現在のユーザーのメディアライブラリへのアクセスをデバイスに許可、または許可の取り消しを行います。

authorizationWindowsMediaLibrarySharingDeviceAuthorizationStatusin現在のユーザーのメディアライブラリへのアクセスがデバイスに許可されている (DEVICE_AUTHORIZATION_ALLOWED) か、許可されていない (DEVICE_AUTHORIZATION_DENIED) かを指定する WindowsMediaLibrarySharingDeviceAuthorizationStatus 列挙型の要素です。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。戻り値には次の表の値などがありますが、これらに限定されません。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。
vtbl 10 HRESULT get_Properties(IWindowsMediaLibrarySharingDeviceProperties** deviceProperties)

get_Properties メソッドは、デバイスのすべてのプロパティのコレクションを表す IWindowsMediaLibrarySharingDeviceProperties インターフェイスを取得します。

devicePropertiesIWindowsMediaLibrarySharingDeviceProperties**outIWindowsMediaLibrarySharingDeviceProperties インターフェイスへのポインターを受け取る変数へのポインターです。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。戻り値には次の表の値などがありますが、これらに限定されません。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IWindowsMediaLibrarySharingDevice "{3DCCC293-4FD9-4191-A25B-8E57C5D27BD4}"
#usecom global IWindowsMediaLibrarySharingDevice IID_IWindowsMediaLibrarySharingDevice "{}"
#comfunc global IWindowsMediaLibrarySharingDevice_get_DeviceID       7 var
#comfunc global IWindowsMediaLibrarySharingDevice_get_Authorization  8 var
#comfunc global IWindowsMediaLibrarySharingDevice_put_Authorization  9 int
#comfunc global IWindowsMediaLibrarySharingDevice_get_Properties     10 sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。