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IMFByteStreamTimeSeek

COM
IID64976bfa-fb61-4041-9069-8c9a5f659beb継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

バイトストリームを時間位置でシークします。

解説(Remarks)

バイトストリームが時間ベースのシークをサポートする場合、このインターフェイスを実装できます。たとえば、サーバーからデータを読み取るバイトストリームはこのインターフェイスを実装することがあります。通常、ローカルのファイルベースのバイトストリームは実装しません。

このインターフェイスへのポインターを取得するには、バイトストリームオブジェクトに対して QueryInterface を呼び出します。

メソッド 3

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT IsTimeSeekSupported(BOOL* pfTimeSeekIsSupported)

バイトストリームが時間ベースのシークをサポートするかどうかを照会します。

pfTimeSeekIsSupportedBOOL*outバイトストリームが時間ベースのシークをサポートする場合は値 TRUE、そうでない場合は FALSE を受け取ります。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

vtbl 4 HRESULT TimeSeek(ULONGLONG qwTimePosition)

バイトストリーム内の新しい位置へシークします。

qwTimePositionULONGLONGin新しい位置。100ナノ秒単位で指定します。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

バイトストリームがサーバーから読み取る場合、次の読み取り要求までシーク要求をキャッシュすることがあります。そのため、バイトストリームはサーバーへの要求を即座に送信しないことがあります。

vtbl 5 HRESULT GetTimeSeekResult(ULONGLONG* pqwStartTime, ULONGLONG* pqwStopTime, ULONGLONG* pqwDuration)

時間ベースのシークの結果を取得します。

pqwStartTimeULONGLONG*outシーク後の新しい位置を受け取ります。100ナノ秒単位です。
pqwStopTimeULONGLONG*out停止時間を受け取ります。100ナノ秒単位です。停止時間が不明な場合、値は 0 になります。
pqwDurationULONGLONG*outファイルの総再生時間を受け取ります。100ナノ秒単位です。再生時間が不明な場合、値は –1 になります。

戻り値

このメソッドは、次のいずれかの値を返すことがあります。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。
MF_E_INVALIDREQUEST
バイトストリームが時間ベースのシークをサポートしていないか、利用可能なデータがありません。

解説(Remarks)

このメソッドは、直前の時間ベースのシークに対するサーバーの応答を返します。

注意 IMFByteStreamTimeSeek::TimeSeek メソッドはサーバー要求を即座に送信しないため、このメソッドは通常、バイトストリームから何らかのデータが読み取られるまで呼び出すことができません。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IMFByteStreamTimeSeek "{64976BFA-FB61-4041-9069-8C9A5F659BEB}"
#usecom global IMFByteStreamTimeSeek IID_IMFByteStreamTimeSeek "{}"
#comfunc global IMFByteStreamTimeSeek_IsTimeSeekSupported  3 var
#comfunc global IMFByteStreamTimeSeek_TimeSeek             4 int64
#comfunc global IMFByteStreamTimeSeek_GetTimeSeekResult    5 var,var,var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。