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IMFSeekInfo
COM公式ドキュメント
特定のシーク位置について、最も近い2つのキーフレームを取得します。(IMFSeekInfo)
解説(Remarks)
メディアソースは、このインターフェイスをオプションのサービスとして実装できます。インターフェイスへのポインターを取得するには、サービス識別子 MF_SCRUBBING_SERVICE を指定して IMFGetService::GetService を呼び出します。
メソッド 1
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
vtbl 3 HRESULT GetNearestKeyFrames(GUID* pguidTimeFormat, PROPVARIANT* pvarStartPosition, PROPVARIANT* pvarPreviousKeyFrame, PROPVARIANT* pvarNextKeyFrame)
特定のシーク位置について、最も近い2つのキーフレームを取得します。(IMFSeekInfo.GetNearestKeyFrames)
| pguidTimeFormat | GUID* | in | 時間形式を指定する GUID へのポインター。時間形式は、このメソッドの他のパラメーターの単位を定義します。値が GUID_NULL の場合、時間形式は100ナノ秒単位になります。一部のメディアソースは、追加の時間形式 GUID をサポートする場合があります。 |
| pvarStartPosition | PROPVARIANT* | in | シーク位置。このパラメーターの単位は pguidTimeFormat で指定されます。 |
| pvarPreviousKeyFrame | PROPVARIANT* | out | pvarStartPosition より前に現れる最も近いキーフレームの位置を受け取ります。このパラメーターの単位は pguidTimeFormat で指定されます。 |
| pvarNextKeyFrame | PROPVARIANT* | out | pvarStartPosition より後に現れる最も近いキーフレームの位置を受け取ります。このパラメーターの単位は pguidTimeFormat で指定されます。 |
戻り値
このメソッドは、次のいずれかの値を返すことができます。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| メソッドは成功しました。 | |
| pguidTimeFormat で指定された時間形式はサポートされていません。 |
解説(Remarks)
アプリケーションがキーフレーム以外のフレームにシークした場合、デコーダーは直前のキーフレームからデコードを開始する必要があります。これにより、要求されたフレームに到達するまでに複数のフレームがデコードされる場合があるため、遅延が増加する可能性があります。遅延を減らすために、アプリケーションはこのメソッドを呼び出して目的の時間に最も近い2つのキーフレームを見つけ、そのいずれかのキーフレームにシークできます。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
出力引数:
#define global IID_IMFSeekInfo "{26AFEA53-D9ED-42B5-AB80-E64F9EE34779}" #usecom global IMFSeekInfo IID_IMFSeekInfo "{}" #comfunc global IMFSeekInfo_GetNearestKeyFrames 3 var,var,var,var ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。#define global IID_IMFSeekInfo "{26AFEA53-D9ED-42B5-AB80-E64F9EE34779}" #usecom global IMFSeekInfo IID_IMFSeekInfo "{}" #comfunc global IMFSeekInfo_GetNearestKeyFrames 3 sptr,sptr,sptr,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。