IMFSinkWriterCallback
COM公式ドキュメント
Microsoft Media Foundation のシンクライター用のコールバックインターフェイスです。
解説(Remarks)
コールバックポインターは、シンクライターを最初に作成する際に MF_SINK_WRITER_ASYNC_CALLBACK 属性を設定することで指定します。
コールバックメソッドは任意のスレッドから呼び出される可能性があるため、このインターフェイスを実装するオブジェクトはスレッドセーフでなければなりません。
このインターフェイスは、Platform Update Supplement for Windows Vista がインストールされている場合、Windows Vista で利用できます。
メソッド 2
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
IMFSinkWriter::Finalize メソッドが完了したときに呼び出されます。
| hrStatus | HRESULT | in | Finalize 操作のステータスコードです。値がエラーコードの場合、出力ファイルは無効である可能性があります。 |
戻り値
HRESULT 値を返します。現在のところ、シンクライターはこの戻り値を無視します。
解説(Remarks)
このインターフェイスは、Platform Update Supplement for Windows Vista がインストールされている場合、Windows Vista で利用できます。
IMFSinkWriter::PlaceMarker メソッドが完了したときに呼び出されます。
| dwStreamIndex | DWORD | in | ストリームの 0 から始まるインデックスです。このパラメーターは、PlaceMarker メソッドの dwStreamIndex パラメーターの値と等しくなります。 |
| pvContext | void* | in | PlaceMarker メソッドの pvContext パラメーターで指定された、アプリケーション定義の値です。 |
戻り値
HRESULT 値を返します。現在のところ、シンクライターはこの戻り値を無視します。
解説(Remarks)
このインターフェイスは、Platform Update Supplement for Windows Vista がインストールされている場合、Windows Vista で利用できます。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IMFSinkWriterCallback "{666F76DE-33D2-41B9-A458-29ED0A972C58}"
#usecom global IMFSinkWriterCallback IID_IMFSinkWriterCallback "{}"
#comfunc global IMFSinkWriterCallback_OnFinalize 3 int
#comfunc global IMFSinkWriterCallback_OnMarker 4 int,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。