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INSSBuffer

COM
IIDe1cd3524-03d7-11d2-9eed-006097d2d7cf継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

INSSBuffer インターフェイスは、バッファーオブジェクトの基本インターフェイスです。

メソッド 5

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT GetLength(DWORD* pdwLength)

GetLength メソッドは、バッファーオブジェクトが管理するバッファーの使用中部分のサイズを取得します。

pdwLengthDWORD*outバッファーの長さ(バイト単位)を格納する DWORD へのポインター。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。指定できる値には次の表の値が含まれますが、これらに限定されません。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。
E_POINTER
pdwLength パラメーターが NULL です。

解説(Remarks)

割り当てられたバッファーは、使用中部分よりも大きい場合があります。割り当てられたバッファーの総サイズを調べるには、INSSBuffer::GetMaxLength を呼び出してください。

vtbl 4 HRESULT SetLength(DWORD dwLength)

SetLength メソッドは、バッファーの使用中部分のサイズを指定します。

dwLengthDWORDin使用中部分のサイズ(バイト単位)を格納する DWORD

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。指定できる値には次の表の値が含まれますが、これらに限定されません。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。
E_INVALIDARG
dwLength がバッファーサイズより大きい値です。
vtbl 5 HRESULT GetMaxLength(DWORD* pdwLength)

GetMaxLength メソッドは、バッファーに設定できる最大サイズを取得します。

pdwLengthDWORD*out最大長(バイト単位)を格納する DWORD へのポインター。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。指定できる値には次の表の値が含まれますが、これらに限定されません。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。
E_POINTER
pdwLength パラメーターが NULL です。

解説(Remarks)

このメソッドが返すバッファーの最大サイズは、バッファーに格納されているサンプルに関連付けられたデータユニット拡張のサイズには影響せず、またそれを反映しません。

vtbl 6 HRESULT GetBuffer(BYTE** ppdwBuffer)

GetBuffer メソッドは、バッファーオブジェクトが管理するバッファーの位置を取得します。

ppdwBufferBYTE**outバッファーへのポインターへのポインター。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。指定できる値には次の表の値が含まれますが、これらに限定されません。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。
E_POINTER
ppdwBuffer パラメーターが NULL です。
vtbl 7 HRESULT GetBufferAndLength(BYTE** ppdwBuffer, DWORD* pdwLength)

GetBufferAndLength メソッドは、バッファーオブジェクトが管理するバッファーの使用中部分の位置とサイズを取得します。

ppdwBufferBYTE**outバッファーへのポインターへのポインター。
pdwLengthDWORD*outバッファーの長さ(バイト単位)を格納する DWORD へのポインター。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。指定できる値には次の表の値が含まれますが、これらに限定されません。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。
E_POINTER
ppdwBuffer または pdwLength パラメーターが NULL です。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_INSSBuffer "{E1CD3524-03D7-11D2-9EED-006097D2D7CF}"
#usecom global INSSBuffer IID_INSSBuffer "{}"
#comfunc global INSSBuffer_GetLength           3 var
#comfunc global INSSBuffer_SetLength           4 int
#comfunc global INSSBuffer_GetMaxLength        5 var
#comfunc global INSSBuffer_GetBuffer           6 var
#comfunc global INSSBuffer_GetBufferAndLength  7 var,var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。